玉ねぎをまるごと炊飯器で調理したスープ。手間いらずで、甘くておいしいスープができます。 玉ねぎ・鶏肉・にんにくは、体を温めたり、パワーチャージ、疲労回復効果の効果。寒い時期や冷え症の人におすすめです。
※「骨の髄まで、、、」と言われるように、骨を割ってから煮込むとよいだしが出ます。面倒であれば、そのまま調理してもOKです。 ※チーズはパルメザンチーズのほか、スライスチーズなどでもおいしいです。 ※鶏肉のほか、ソーセージでもおいしく作れます。
玉ねぎは上下を切り落とし、にんにくは2~3つくらいに切り、炊飯釜に入れる。
鶏肉(手羽元)は、骨にそって左右に1本ずつ切込みを入れて、トンカチで骨を一体たたいて、骨に割れ目を入れ、炊飯釜に入れる。 ※切込みを入れる→身が柔らかい、骨に割れめ→だしがでる。 ※面倒であれば、切込みとトンカチでたたく作業は省いてOKです。
炊飯釜にA 顆粒コンソメ小さじ2、水600mlをいれ、ふつうモードで炊飯する。
塩で味を調える。 ※チーズをのせて食べるので、薄目の調整がおすすめです。
皿に盛り付け、お好みでB パルメザンチーズ適量、ブラックペッパー適量、ローズマリーなど適量をあしらう。 ※私的にはたっぷりチーズをのせて食べるが好きです。
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2023/03/31 07:44
2023/03/31 00:17
お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。