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    主菜

    〝鶏モモと根菜の味噌照り〟時短ボリュームおかず

    • 投稿日2019/11/29

    • 更新日2019/11/29

    • 調理時間15

    こんがり焼いたジューシーな鶏モモ肉とごろごろ野菜を、ミソ味で照り照りに炒めた、炊きたてのごはんに合う、 コク旨ボリュームおかずのレシピです。 火が通りづらいじゃがいもとにんじんは、 鶏肉を炒めている間に電子レンジにかけて火を通しておき、 あとは一気に炒めるだけ。 栄養もボリュームもドカンとこのひと皿で! 忙しいけどちゃんとしたおかずが欲しいファミリーにオススメです♡

    材料4人分

    • 鶏モモ肉
      1枚(260g)
    • ごぼう
      80g
    • じゃがいも
      80g
    • にんじん
      80g
    • れんこん
      80g
    • ごま油
      大さじ1
    • A
      白味噌
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      大さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      醤油
      大さじ1
    • A
      顆粒だし
      小さじ1
    • A
      生姜チューブ
      小さじ1
    • 小ねぎ
      適量

    作り方

    ポイント

    火加減は終始中火、あとはたまにころころ転がすだけです。味噌は合わせ味噌でもok。ごま油がなければサラダ油でも◎

    • 1

      食材を全て小さめの一口サイズに切る。 ・鶏モモ肉…一口サイズに切る(やや大きめでも◎) ・ごぼう…流水にあてながら皮をタワシでこすって泥汚れを取り、乱切りにする(炒めるまでの間、水に浸しておく) ・じゃがいも…芽を取り除き、皮をむいて乱切り(緑色になっていなければお好みで皮をむかなくても◎) ・にんじん…流水にあてながらタワシで汚れを取り、乱切り(皮は剥かなくても◎) ・れんこん…流水にあてながらタワシで汚れを洗い流して乱切りにし、さっと水に浸して水気を切る。(皮は剥かなくてok)

      〝鶏モモと根菜の味噌照り〟時短ボリュームおかずの工程1
    • 2

      フライパンを中火に熱し、ごま油で鶏モモ肉を焼き目がつくまでころころ転がしながら焼く。 ※焼き時間目安…3分〜4分

      〝鶏モモと根菜の味噌照り〟時短ボリュームおかずの工程2
    • 3

      鶏モモ肉を焼いている間に、ポリ袋にじゃがいもとにんじんを入れて3分電子レンジにかける。 ※電子レンジ対応のポリ袋を使用してください。(ない場合は耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ調理してください。) ※ポリ袋の口は閉じないでください。 ※割り箸7〜8本を格子に並べ、その上にポリ袋を置くと、下からも熱が入ってムラなく短時間で火が入りやすくなります。

      〝鶏モモと根菜の味噌照り〟時短ボリュームおかずの工程3
    • 4

      フライパンにごぼう、じゃがいも、にんじん、れんこんを入れてたまにころころ転がしながら3〜4分炒める。

      〝鶏モモと根菜の味噌照り〟時短ボリュームおかずの工程4
    • 5

      A 白味噌大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1、砂糖大さじ1、醤油大さじ1、顆粒だし小さじ1、生姜チューブ小さじ1をよく混ぜ合わせ、フライパンに加えてころころ転がしながら炒める。 ※炒め時間目安…2〜3分

      〝鶏モモと根菜の味噌照り〟時短ボリュームおかずの工程5
    • 6

      調味料の水分が飛び、照りが出てきたら火を止める。 お皿に盛り付け、小口切りにした小ねぎを散らして出来上がり。

      〝鶏モモと根菜の味噌照り〟時短ボリュームおかずの工程6
    レシピID

    383144

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    おねこ
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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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