漬け込む必要がないので、思い立ったらすぐ出来ます。 タレもフライパンに直接入れて、火を入れながら仕上げるので楽チン♡ ひっくり返してからはちょこちょこ焼き加減をみてあげてください。 そんな感じで美味しくできます。 炊きたてごはんにのっけて真ん中にたまごのせたら、最高どんぶり飯にもなります♡
▼鶏モモ肉をひっくり返してからは焦げないようにみてあげてください。▼コチュジャンがなければ甜麺醤でもokです。甜麺醤は辛くないので、辛味が和らいで甘めの仕上がりになります。▼風味や刺激が欲しい方は、生姜をプラスしていただいても◎
鶏モモ肉を大きめのひと口大に切り、砂糖を揉み込んだあとに薄力粉をまぶす。
フライパンにA みじん切りにんにく1片分、酒大さじ1、みりん大さじ1、豆板醤小さじ1、コチュジャン(又は甜麺醤)小さじ1、オイスターソース小さじ1、トマトケチャップ小さじ1、鶏がらスープの素ひとつまみを入れて強めの弱火にかける。 工程1の鶏モモ肉を置いてフタをし、7分を目安に蒸し焼きにする。
ひっくり返したら次はフタをせず、少し火を強める。 タレの水分が減り、照りが出てくるまで焼く。(目安:3〜4分)
白ごまをふりかけ、全体的にタレを絡ませるイメージで和えて火を止める。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」