しっとり系のスコーンを目指して作りました! 牛乳や生クリームを入れない代わりにヨーグルトでしっとり感を加えてます。 水分が全部持っていかれる様なイメージではなくなるので、スコーン苦手な人も食べやすいはず🎶 甘さ控えめの大人なスコーンです! ジャムやクリームをつけて食べてもくどくないですよ! 今回は紅茶ですが、 チョコレートやチーズ等色々なアレンジが可能です🎶 冷凍保存もできるので、多めに作って朝焼いて食べるのも素敵だと思います😍
●バターは使う直前まで冷蔵庫に入れておいてください。ほろほろ感が増します🎶 ●形を変えたい場合は少し薄力粉で打ち粉をしてください。今回は角を丸めるくらいにしています! ●生地をラップに包んだ段階で冷凍可能です。2〜3週間もちます。
無塩バターを小さい角切りにする。
A 薄力粉60g、全粒粉50g、ベーキングパウダー3g、砂糖15g紅茶の茶葉1gに無塩バターを入れ、手ですりつぶす様に合わせる。バターの塊がなくなりそぼろ状になればOK。
B 全卵1個、無糖プレーンヨーグルト40gを入れ、ゴムベラでねらないように混ぜる。ラップに包んで30分ほど冷蔵庫で休ませる。
生地を6等分にし、オープンシートの上に並べる。切りっぱなしでも、形を変えても良い。 表面にハケやスプーンで卵をぬり、紅茶の茶葉を飾る。 ※卵と紅茶は全部使い切る必要はありません。
180度のオーブンで20分くらい焼く。足りないようならもう5分ほど焼く。
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Eri
現役パティシエです。 テーマは「料理はおいしい、美しい」 お菓子をベースに、 こうすれば美味しい!をたくさんご紹介します。 幼い頃、母がよく作ってくれた目分量プリン。 これくらいよ!と計らないで作るプリンは、美味しくてあったかい気持ちになりました。 計量が大切と言われるお菓子ですが、細かいことより込める想い、気持ちがなにより大事と小さい頃から実感しています。 料理するのは、 私にとってモヤモヤのリセット時間! 美しい料理で視覚、味覚、嗅覚…癒やされる時間のお手伝いをさせてください🎶