!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
れんこんをすりおろして、鶏ひき肉と 合わせ、つみれにしました。 具材はたっぷりの白菜ときのこ。 シンプルだけど、身体が温まり 和風だしが染み渡る、ホッとおいしい お鍋に仕上がります☺️🌼 〆は、たまご雑炊にしました! やさしい味わいが〆にぴったりです♪
●つみれは工程1の状態でフリーザーバッグに入れ冷凍保存しておいてもOKです◎ ●れんこんは全てすりおろして使用していますが、れんこんの食感を加えたい場合は、1/3量ほどをみじん切りにして加えてもOKです。 ●雑炊は残ったスープにごはんと水を加え、薄めて作っています。スープが少ない場合は、【B】の調味料で味を調え、スープが多い場合は減らすなどご調整ください。
白菜はざく切り、しいたけは太めにスライスする。 えのきとしめじは石突を落とし、小房に分ける。
鍋にB 水1000ml、ほんだし小さじ2、酒・本みりん・醤油各大さじ2、塩小さじ1/2を加えて煮立たせ、つみれの半量をスプーンで一口大に丸めて加え、つみれが浮いてくるまで5分ほど煮る。 (半量は追加用に残しておく)
白菜ときのこを適量(追加用に半量ほど残しておく)加え、火が通るまで煮る。 仕上げに刻みねぎを散らす。
器によそい、まずはそのままお召し上がりください。 柚子胡椒がよく合います。途中で少し溶かしながらお召し上がりいただくのがおすすめです。
残りの具材を追加する際も同様に、まずはつみれが浮き上がってくるまで煮て、白菜、きのこを加え火が通るまで煮てお召し上がりください。
【〆のたまご雑炊】 残った鍋にごはん200gを加え、ご飯がかぶるくらいの水を加え、弱火で煮る。 味見をして、だしや醤油などで味を調えてください。
ごはんがふっくらとし、スープからごはんが見えるようになれば、溶き卵を細くゆっくりとまわし入れる。 卵がかたまれば全体をかき混ぜる。
器によそい、お好みで刻みねぎを散らす。 鍋の具材をトッピングしても◎ れんこんつみれを崩して、雑炊と一緒に食べるとおいしいです♪
489472
RINATY(りなてぃ)
料理家・料理インスタグラマー
【自己紹介】 1995年生まれ/生まれも育ちも福岡 美味しいもの食べるのも見つけるのも好き! 2023年7月、Instagramのフォロワーさんが60万人を超えました! みなさん、いつもありがとうございます♪ 【著書】 『りなてぃの一週間3500円献立』(宝島社)★第8回料理レシピ本大賞・準大賞を受賞! 『りなてぃの一週間3500円献立2』(宝島社) 『りなてぃの30分で完成!簡単3品献立』(宝島社) 『2品だからうまくいく!#りなてぃ流2品献立』(宝島社) シリーズ累計発行部数は100万部を突破(2023年1月時点) 【レシピ発信の想い】 料理でたくさんの幸せをお届けしたいなと思っております。毎日忙しい中家族の為にお料理を作ってらっしゃる方や大切な人の為においしいお料理を作ってあげたい方。そんな方々に、身近にある食材・どのご家庭にもある調味料で簡単に作れるレシピをお届けします。私のレシピはお洒落な味付けというよりは家庭的で親しみのある味付けのものが多い、簡単・時短・節約レシピです。作る方も食べる方も料理を通してどこか心温まる小さな幸せを感じていただけたら嬉しいです。おいしくできた幸せ、おいしいと喜んでもらえる幸せ、笑顔あふれる食卓の幸せ、お子様と一緒に調理を楽しむ幸せ、そんな心温まる小さな幸せたちを。