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    主菜

    さんまの三枚おろし、刺身、もろ味噌たたき(アジ、イワシでも)

    • 投稿日2015/04/16

    • 更新日2015/04/16

    • 調理時間20

    さんまをさばいて刺身にしました。 たたきのように細く切り、薬味と合わせて、もろみ味噌と和えました。 アジ、イワシでも同じようにつくれます。

    材料1~2人分

    • さんま刺身用(アジ、イワシでも)
      1尾
    • 長ネギ
      7~10cm
    • みょうが
      1/2個
    • 大葉 
      3枚
    • おろししょうが、おろしにんにく
      各小さじ1/4
    • レモン
      適量
    • 白いりゴマ、糸唐辛子、一味唐辛子
      適量
    • もろみ味噌
      大さじ2~おこのみ

    作り方

    ポイント

    生食なので衛生上の注意は→魚料理と簡単レシピ http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-2279.html

    • 生食なので衛生上の注意は→魚料理と簡単レシピ http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-2279.html

    • 1

      さんまはウロコとヌメリを包丁でこすり取ります(身を痛めないように軽く)。 流水で魚、まな板、包丁、手を洗います。

    • 2

      腹を開き、エラと内蔵を取り出します。腹骨の付け根にある血合いを包丁で切り、腹腔内を流水で洗います。(水道水が温かいときは氷水で) ここでまた、まな板、包丁、手を洗います。 腹を開く前に頭を切り落としてもいいです。その方が内蔵を取りやすいかもしれません。

    • 3

      尾ひれの方から中骨にそって身を切り取ります。この時、包丁を大きく前後させながら切るのがコツです。頭の後ろで身を切り離します。

    • 4

      腹骨を切り取ります。 腹骨が左をむくように身をまな板に置き、包丁の左面が腹骨に添うように切ります。 ※切れ味の良い包丁を使ったほうがいいです。できれば刺身包丁

    • 5

      皮を引きます。 まな板の上に皮を下、頭がついていた方を左に置き、肩口の皮を左手の親指の爪で押さえ、包丁の背をまな板にぴったりつけて、身をシゴキます。こうすると簡単に皮がむけます。

    • 6

      動画中ではやっていませんが。水で3倍に薄めた酢水にさっと浸け、水気を拭き取ると鮮度低下、細菌の繁殖、生臭さを抑える効果があります。

    • 7

      薬味を切ります。 長ネギは縦十字に切り目を入れ、5ミリ幅に切りましょう。 大葉2枚は丸めてからせん切りです。 みょうがは薄くきり、せん切りにします。 レモンの皮の黄色い部分を薄く切りとり、せん切りにします。

    • 8

      さんまの身を斜めにまな板に置き、5ミリ位の幅に切ります。包丁の刃先を使い、肘ごと後ろに引くように切ります。

    • 9

      もろみ味噌に生姜、ニンニクを混ぜ、包丁で刻みます。 さんまのさし身、薬味(レモンの皮を除く)を混ぜ、お好みで一味唐辛子を混ぜます。 混ぜたら包丁でトントンと軽くたたき、大葉を敷いた皿に盛り付けます。 上に白炒り胡麻、糸唐辛子、レモンの皮をちらしてできあがり。

    レシピID

    126872

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    筋肉料理人 藤吉和男
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    筋肉料理人 藤吉和男

    料理ブロガー、料理研究家、ボランティア活動、レシピ本著者、オリジナル商品販売等、雑多な活動をやりながら、ブログ、YouTube等を使い、簡単で美味しい魚料理、簡単レシピの作り方について専門的に説明しています。

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