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    ホワイトチョコの水羊羹

    • 投稿日2020/01/14

    • 更新日2020/01/14

    • 調理時間15(冷やし固める時間を除く)

    洋風の水ようかん。ホワイトチョコのまろやかなの風味もしっかりするします。白でドライフルーツの色が映えます。

    材料8人分12×18cmのバット1個分、又は直径7cmプリンカップ8個

    • 白こしあん
      250g
    • ホワイトチョコ
      60g
    • 粉寒天
      1本(4g)
    • 砂糖
      10g
    • ドライフルーツ、ナッツ
      40g〜60g
    • キルシュワッサー
      10cc

    作り方

    ポイント

    ・写真のものは、杏、いちじく、クルミ、ピスタチオを使用しています。他にクランベリー、その他のナッツ類もおすすめです。 ・混ざってからすぐ型に流してしまうと、サラサラしすぎてドライフルーツやナッツが落ちてしまうので、少し冷水に当て、ドロっとしてから型に流すときれいに流しこむとのせやすくなります。 ・型からどうしても抜きづらい場合は、熱いお湯にバットごと入れ、少し周りを溶かしてから抜きます。 ・常温でも溶けませんが、冷蔵庫で保存し、召し上がってください。 ※レシピは子どもも食べられるお菓子、として作りましたが、 2021年1月に消費者庁が 「ピーナッツ、炒り豆、枝豆等の豆類、アーモンド等のナッツ類は、飲み込む準備ができていない時にのどに落ちたり、息を吸ったときに不意にのどに移動したりして、のどに詰まることがあり、また、小さく砕いた場合でも、気管に入り込んでしまうと肺炎や気管支炎になるリスクがあることから5歳以下の子どもには食べさせないでください。」 と発表しています。 5歳以下のお子さんに与える場合はナッツを抜いて作ることをおすすめします。

    • 1

      ホワイトチョコは刻んでボウルに入れる。ドライフルーツ、ナッツは大きい場合はそれぞれ粗く刻む。

      工程写真
    • 2

      鍋に水300cc、粉寒天を入れ、火をつけ中火で混ぜながら加熱する。沸騰したら1〜2分に溶かす。

      工程写真
    • 3

      2に砂糖、キルシュワッサーを入れ、溶けたら白こしあんを数回に分けて入れ、混ぜる。なめらかになったら、お玉1杯分を刻んだチョコのボウルに入れて溶かす。

      工程写真
    • 4

      チョコが溶けたら、あんの入った鍋に入れ、混ぜる。鍋の底を冷水に当て、とろみがついたら濡らしたバットに流す。ドライフルーツ、ナッツを散らす。

      工程写真
    • 5

      濡らしたカップにドライフルーツ、ナッツを入れ、流しても良いです。カップに入れる場合は、ドライフルーツやナッツを多めに用意します。

      工程写真
    • 6

      冷蔵庫で1〜2時間ほど冷やし、完全に固まったら切る。

    • 7

      チョコ水羊羹(レシピID:384764https://oceans-nadia.com/user/25039/recipe/384764

      工程写真
    レシピID

    384765

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History