小ねぎがたっぷりで栄養バランス◎、子どもも食べやすく、ご飯によく合う炒り豆腐です。
・小ねぎは小口切りにすると一緒に食べにくく、長いと小さいお子さんは噛み切りにくいので、短めに切ります。 ・豆腐の水気をしっかり飛ばして調味料を加えると水っぽくなりません。 ・しめじをほぐす作業や豆腐を手でくずす作業はお子さんのお手伝いにもおすすめです。
木綿豆腐はキッチンペーパー2枚で包み、ラップをせず電子レンジ600W2分30秒加熱するか、冷蔵庫に入れて重しをして30分ほど水気を切る。
小ねぎは根元を落として、1.5cm幅に切り、しめじは石づきを取って、ほぐす。豚こま肉は2cm幅に切る。A 醤油大さじ1 1/2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1の調味料を合わせておく。
フライパンに油を入れて熱し、豚こま肉を入れて中火で炒める。火が通ったらしめじを入れて炒める。
豆腐を手でくずしながら入れて炒め、水分が飛んできたらA 醤油大さじ1 1/2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、かつお節を入れて、水気を飛ばしながら炒める。
小ねぎを入れてさっと炒め合わせる。
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2022/04/17 14:39
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。