アボカド、卵黄でまろやかな味わいのそうめんです。
・ささみは余熱でも火が入りますが、どうしても中まで火が入らないときは更に10〜20秒ずつ加熱してください。 ・ささみを4本加熱したいときは2分30秒→裏返してラップを再びかけ、30秒加熱します。 ・器も冷やしておくと、よりおいしく食べられます。 ・つゆはお好みにより塩加減を調整してください。 ・味が薄まってしまうので、そうめんの水気はしっかり切ってください。 ・生卵が食べられないお子さんは卵黄なしでもおいしく食べられます。
めんつゆを作る。ボウルにB 豆乳200cc、だし100cc、すりごま(白)大さじ2、醤油小さじ1、塩小さじ1/2〜を入れて混ぜ、1時間ほど冷やしておく。
ささみは筋を取り、耐熱皿に入れ、A 酒小さじ1、砂糖ひとつまみ、塩少々、胡椒少々を擦り込み、ふんわりとラップをして電子レンジ600W1分加熱し、裏返して再びラップをして30秒加熱する。ラップをかけたまま粗熱がとれたらほぐす。
そうめんを茹でる湯を沸かす。アボカドを1cm角に切る。そうめんを表示時間通りに茹で、流水で冷まし、ギュッと水気を絞るように切る。
器にそうめんを盛り、2のささみ、アボカド、卵黄をのせる。上から(好みで)粗挽き黒こしょうを振る。
395707
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。