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    主菜

    チーズで食べごたえアップ! ささみの海苔チーズ挟み焼き

    • 投稿日2022/04/08

    • 更新日2022/04/08

    • 調理時間15

    ささみ×チーズ×海苔で食べごたえもあるおかずになります。 鶏ささみをたたいて広げることで包みやすくもなり、柔らかく食べられます。

    材料2人分

    • 鶏ささみ
      4本
    • スライスチーズ
      2枚
    • おにぎり用海苔
      2枚
    • 少々
    • 胡椒
      少々
    • 薄力粉
      小さじ1
    • 小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・薄力粉を振ることでぱさつきを防ぎ、叩くことで食感が柔らかくなります。 ・ささみがちぎれても隙間が開かないように(海苔が見えないように)くっつけながら包めばOKです。 ・叩いてのばした厚さにより、焼き時間は変わります。叩いた後3mm程度の厚さが目安の焼き時間ですが、不安なようなら蓋をした後の焼く時間をのばしてください。 ・すぐ切るとチーズが流れ出るので、少し冷ましてから切るか、食べる直前に切るのがおすすめです。 <子どものお手伝いポイント> ・ささみを叩く作業。同じところばかり叩いてしまうと、ちぎれてしまったりもするので、まんべんなく叩けるように一緒に叩くといいですよ。 ・スライスチーズや6Pチーズのフィルムをとってチーズを剥がす作業。大人にとっては簡単ですが、案外幼児さんは開け方を知らないという子もいますし、初めてだと特にうまく剥がせないこともあります。細かい手先の動きを促す練習をすることができますよ。

    • 1

      鶏ささみは筋を取り、観音開きにする。ラップの上にささみをのせ、さらにラップをのせて、麺棒(ビンなどでも可)で叩き、平らにのばす。これを4枚分作る。(使う時にその都度のばした方が作りやすいです)

      工程写真
    • 2

      おにぎり用海苔を半分に折り、そのうちの1枚を1のささみの真ん中に置き、半分に折ったスライスチーズを2枚とも置き、その上に海苔、ささみをもう1枚のせる。これをもう1つ作り、両面に塩、胡椒、薄力粉を振る。

      工程写真
    • 3

      フライパンに油を入れて熱し、中火で2を焼く。底面に焼き色がつき、周りが白くなったら裏返して蓋をして弱火で3分ほど焼く。 (写真は1個しか焼いてませんが、2個同時に焼いて大丈夫です)

      工程写真
    • 4

      6Pチーズで作るとさらにボリュームアップできます。2人分で4個、1個につきチーズ2個使います。 分厚くなるので、もう1枚のささみで包むときに、長い方を交差するようにのせ、四角く包みます。

      工程写真
    • 5

      焼き時間は3で蓋をして4〜5分焼きます。 写真ではラップを取ってますが、ラップから外さず包む方がちぎれにくく、包みやすくなります。

      工程写真
    レシピID

    435102

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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