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    副菜

    【ブロッコリーとエビのサラダ】ブロッコリーの茹で方がポイント

    • 投稿日2024/12/19

    • 更新日2024/12/19

    • 調理時間15(ブロッコリーの粗熱を取る時間を除く)

    彩りも良いので、クリスマスなどのちょっと特別なときにもあると喜ばれるごちそうサラダです。 ポイントはブロッコリーの茹で方。2(〜3)%の塩水で茹でること。 びっくりする塩の量ですが、濃い塩水で茹でることにより、色も鮮やかになるし下味も付いて野菜の甘みが引き立つので野菜の色をきれいに仕上げたい時はおすすめの茹で方です。 塩分が気になる・・・という場合は氷水にしばらく入れておくと塩分は抜けますがそのくらいの塩水で茹でると色も味も美味しいままです。通常なら、味も抜けるところですよね・・・! ブロッコリーに下味がついていることで、たっぷりのソースであえなくてもおいしく食べられます。

    材料2人分

    • ブロッコリー
      120g
    • 茹でエビ
      6〜8尾
    • 1個
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1
    • A
      ヨーグルト
      大さじ1/2(無糖のもの)
    • A
      砂糖
      少々
    • A
      砂糖
      小さじ1/4
    • A
      (好みで)おろしにんにく
      少々
    • (塩茹で用)塩
      適量

    作り方

    ポイント

    ・塩は、サラサラとした塩だと小さじ1が約6g、粗塩のような塩だと小さじ1杯は約5gですので、お使いの塩で計量してみてくださいね。 ・ブロッコリーの水気をしっかり取ることでソースと絡まりやすくなります。 ・ヨーグルトがない時はマヨネーズを少し増やします。 < 子どもの食育ポイント > ・卵の殻を割る作業(殻がついている茹でエビであれば殻を取る作業も)はお子さんのお手伝いにおすすめです。 手指を使うことで養われる集中力、巧緻性。それらを高めるトレーニングを楽しみながらすることができます。

    • 1

      卵は好みの状態まで茹で、冷ましておく。(写真は8分茹でです)

    • 2

      鍋に水を入れて(塩茹で用)塩を2(〜3)%になる分量を入れて沸騰させ、ブロッコリーを好みのかたさまで茹でてザルにあけて粗熱を取る

      【ブロッコリーとエビのサラダ】ブロッコリーの茹で方がポイントの工程2
    • 3

      ボウルにA マヨネーズ大さじ1、ヨーグルト大さじ1/2、砂糖少々、砂糖小さじ1/4、(好みで)おろしにんにく少々を入れて混ぜる。ブロッコリーの水気をペーパータオルでぎゅっと取り、ボウルに入れる。茹でエビも殻がついているようだったら取り、水気が出ていればペーパータオルで水気を取ってから入れ、和える

      【ブロッコリーとエビのサラダ】ブロッコリーの茹で方がポイントの工程3
    • 4

      ゆで卵は殻をむいて4等分に切り、3に入れて崩さないようにさっくりと和える

      【ブロッコリーとエビのサラダ】ブロッコリーの茹で方がポイントの工程4
    レシピID

    494761

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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