レシピサイトNadia
    主食

    ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガー

    • 投稿日2015/08/31

    • 更新日2015/08/31

    • 調理時間15(バンズの冷やし時間除く)

    ごま油で香ばしく焼き上げたお米のバンズに、甘辛味のお肉入りきんぴらがたまらなくおいしいライスバーガー。BRUNOホットプレートなら、全部いっぺんに作れて、そのまま食卓に出せばいつでも熱々がいただけちゃいます。夏バテにも負けない、食欲をそそる朝ごはんメニューです。

    材料2人分

    • ご飯
      360g(90gのものを4個))
    • ごま油
      適量
    • 豚肉
      40g(※薄切り、こま切れなど)
    • ごぼう
      70g
    • にんじん
      20g
    • れんこん
      20g
    • 小さじ1
    • A
      醤油
      小さじ2
    • A
      小さじ1
    • A
      きび糖
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ◆バンズはご飯が温かいうちに作り、一旦冷蔵庫でしっかり冷やすことで崩れにくくなります。 ◆時間のある時は、「最初にバンズを全部並べて焼く→それを一旦取り出して具を炒める→最後に全部並べて保温」というやり方でも、プレートを広く使えて良いと思います。

    • ご飯は炊きたてを熱いうちに90gずつラップにくるむ。 最初は空気をしっかり抜くようにして丸め、その後、てのひらで平べったく押しつぶして成形する。それを冷蔵庫で一晩、しっかり冷やしておく。

      ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガーの下準備
    • 1

      豚肉は大きければ食べやすく切る。卵はときほぐす。 ごぼうはささがきにして水にさっとさらし、水気をよく切る。 にんじんは千切りに。れんこんは薄切りにする。

      ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガーの工程1
    • 2

      BRUNOホットプレートを中温(MED)にセットして、温まったら小さじ1/2くらいずつのごま油をひいてバンズを並べ入れる。

      ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガーの工程2
    • 3

      その横で油を熱し、根菜類を炒める。

      ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガーの工程3
    • 4

      根菜に油がなじんだら、バンズ側に寄せて、空いた部分で豚肉を炒める。 バンズは薄く焼き色が付いたところで一度ひっくり返す。

      ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガーの工程4
    • 5

      豚肉に火が通ったら根菜と炒め合わせ、A 醤油小さじ2、酒小さじ1、きび糖小さじ1で味付けする。 それをバンズ側に寄せて、空いた部分で炒り卵を作る。

      ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガーの工程5
    • 6

      バンズが焼けたら端に寄せ、空いた部分でまた同様にもう一人分のバンズを焼く。

      ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガーの工程6
    • 7

      BRUNOホットプレートを保温(WARM)にセットし、食べるまで保温しておく(※かなり間が空く場合は一度OFFにしても)。 各自、バンズと具を取り、ライスバーガーにしていただきます。

      ホットプレートで出来立てを! 肉ごぼうきんぴらライスバーガーの工程7
    レシピID

    130869

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「れんこん」の基礎

    「豚肉」の基礎

    「ごぼう」の基礎

    庭乃桃
    • Artist

    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History