ジューシィで旨みのある塩サバとシャキシャキの野菜、たっぷりしぼったレモンがベストマッチの、イスタンブール名物・サバのサンドウィッチ。BRUNOホットプレートならパンもカリッと一緒に焼いて、出来立てのところをガブリ!といただけます。
◆塩サバを焼く時は、ホットプレートの片側だけを使います。そうすると、保温の時にも魚のにおいがパンに移りません。
紫玉ねぎは薄切りにする。トマトはヘタを取って水平方向に5mm厚さに切る。 レタスは手で大きめにちぎる。オリーブはスライスする。 レモンはくし型に切る。
パン(バタール)は、具をはさめるようにパン切りナイフで水平方向に切る。
塩サバはキッチンばさみでヒレなどを切り落とし、丁寧に骨を取る。
BRUNOホットプレートを中温(MED)にセットして、 パンを切り口を下にして並べる。しっかりカリッとなるまで温めたら、 ひっくり返して軽くあぶる。
ホットプレートの半分にオリーブオイルをひき、塩サバを皮面から並べ入れてこんがりと焼く。ブラックペパーを振り、焼けたら裏返し、同様に中まで火を通す。
食べるまでは保温(WARM)にしておき、ホットプレートでサバとパンを温めておきます(※かなり間が空く場合は一度OFFにしても)。パンに野菜をたっぷりとのせ、焼けたサバをはさみ、レモンをたっぷりしぼってお召し上がりください。
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庭乃桃
料理・食文化研究家
料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / フードライター どこの国のお料理でも、 しみじみとおいしいものが好きです。 ○旬の食材、季節感を大切にしたおかず ○ひと鍋で作れる欧風家庭料理 ○簡単エスニック などを作っています。 企業向けレシピの開発や 食関連の書籍・コラムの執筆、 翻訳、講演など活動中。