お出汁のしみたふんわりジュワ~な油揚げと、噛むほどに甘みあふれるたっぷりの春キャベツ。 春キャベツと油揚げは一度焼き付けることで香ばしさが加わり、甘みも増してとてもおいしくなります。「鰹節屋のだしパック」なら、出汁たっぷりのこんなおかずもバッチリおいしく。調味料も覚えやすい1:1:1で!
●春キャベツはものによって重さも水分量もかなり違うので、お好みに合わせて調味料は適宜加減してください。 ●油揚げは、一度焼くことで味のしみこみもよくなります。
水に鰹節屋のだしパックを入れて中火にかけ、5分ほど煮てだしを取る。
春キャベツはくし形に切る。 油揚げはキッチンペーパーで油を取り、長さを半分に切ってから斜めに三角に切る。
油を引いていないフライパンに油揚げを並べ、中火で両面こんがりと焼いて一度取り出す。
同じフライパンに油を入れ、春キャベツを入れて軽く塩(分量外)を振り、焼く面を変えながら焼き色がつくまで焼く。
油揚げを戻し、「鰹節屋のだしパック」で取っただしとA 醤油大さじ1、本みりん大さじ1、酒大さじ1、塩少々を加える。煮立ったら弱火で蓋をして約10分煮る。
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庭乃桃
料理・食文化研究家
料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / フードライター どこの国のお料理でも、 しみじみとおいしいものが好きです。 ○旬の食材、季節感を大切にしたおかず ○ひと鍋で作れる欧風家庭料理 ○簡単エスニック などを作っています。 企業向けレシピの開発や 食関連の書籍・コラムの執筆、 翻訳、講演など活動中。