お月見はコレ!!だんごに芋や栗を入れ更にみたらしあんを絡めたお楽しみ満載の1品です♪
団子の硬さは分量外の水で調整してください。栗入りとさつま芋入りは大きさが違うので別々に茹でた方がやり易いです。
・Bを混ぜ、水溶き片栗粉を作る ・大きめの鍋にお湯を沸かす
栗の甘露煮を4個は1/2、残り1個は飾り用で1/4に切る。さつま芋は5㎜の厚さに切り飾り用30gは皮を付けたまま、残りは皮を剥き水にさらしてからひたひたのお湯で竹串が通るまで5分位茹でざるにあげる
白玉粉に豆腐を入れて手で混ぜ合わせ耳たぶ位の硬さに練ってから2等分にし、片方にはさつま芋と黒ごまを混ぜ16個に丸める(皮付きの飾り用は残しておく)
残りの生地は8つに分け、栗の甘露煮を包み込むようにして丸める
小さめの鍋にA)を入れ、火にかけて一度煮立たせてから火を止め水溶き片栗粉を加えよく混ぜ、再び火にかけ中心がフツフツとなるまでしっかりとろみを付ける
沸騰したお湯に3)の団子を入れて茹で、浮き上がってきたら2分位茹で水に取り、さつま芋の方は浮き上がってから1分位茹でてから水に取る
茹で上がった団子をざるにあげて水を切り、みたらしあんにからめ器に盛る。最後に飾り用のさつま芋と栗もあんにからめのせる。
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かすが きょうこ
プラム・Kasuga 銀行勤務を経て、料理のプロに。パン講師資格をはじめ、食・住・経営に関する資格等を持ち、料理の仕事に役立てています。特にパン作りは23年間のキャリアを持ち、2016年8月に「トップブーランジェが選ぶセミプロ製パンコンクール」受賞歴有り。現在は”食”を総合的にプロデュースする[フードコーディネーター]として、季節や行事を楽しむ家庭料理やパン等のレシピを企業様にも提案しています。 モットーは「”食”で笑顔と喜びを!!」 作り方や盛り付けに変化を取り入れて楽しみに繋がるように心がけています。