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レンチン3分で1食分だけの苺ジャムを作る方法 30秒動画

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  • 5※冷ます時間及び冷蔵時間を除く。

苺の季節ももうすぐ終わりですね。気温が上がってきて店頭の苺の傷みも目立ち始める頃・・・そんな時は加熱処理をする調理法がお薦めです。ココット型1杯分の苺ジャムのレシピなので翌日の朝食やブランチに食卓でフレッシュジャムを楽しめます。ヨーグルトにかけてもおいしい♡ 実用性のみの30秒動画を作りましたのでご参照下さい。

材料(※苺1/2パック(100g)分のレシピです。)

  • 苺 
    100g
  • グラニュー糖 
    40g
  • ペクチン 
    1~2g
  • レモン果汁 
    小さじ1/4
  • キルシュ 
    小さじ1/4

作り方

  • 下準備
    ①苺はよく洗ってから水気を切り、ヘタを取り除いておきます。 ②グラニュー糖とペクチンはあらかじめよく混ぜ合わせておきます。

  • 1

    下準備①の苺は縦4等分にカットして大きめの耐熱容器に投入します。

  • 2

    1に下準備②を投入して、全体を混ぜ合わせながらグラニュー糖&ペクチンを苺にまぶしていきます。

  • 3

    500Wの電子レンジで2分加熱します。

  • 4

    いったん取り出してフォークなどで苺を少しつぶします。

  • 5

    再度、500Wの電子レンジで1分30秒加熱します。 仕上げにレモン果汁とキルシュを加えてよく混ぜ合わせてからそのまま冷まして密閉容器に詰めて冷蔵保存します。冷蔵すると粘度が高まります。(2~3日の冷蔵保存が可能です。)

  • 6

    <ペクチンについて> 果物や野菜に含まれる成分から抽出し、精製されたものでジャムを作る際などにゲル化する(粘度をつける)ために使用します。製菓専門店などに売っています。私はいつも行っているスーパーで購入しています。

ポイント

(※1)こども用に作る場合は、キルシュは省いて下さい。 (※2)密閉容器に入れて2~3日の冷蔵保存が可能です。 (※3)苺ジャムを作る際、ペクチンを加える理由は、苺じたいに含まれているペクチンの含有量が少ないためにジャムを作る際にゲル化しにくいという特性があるからです。

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