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    副菜

    爽やかスパイスの焼き枝豆

    • 投稿日2022/07/03

    • 更新日2022/07/03

    • 調理時間20

    枝豆は茹でずに焼くことで、香ばしさはもちろん、オイルやスパイスが良く馴染みます。 豆類はガスが溜まりやすいので、お腹の張りが気になる方はコリアンダーシードをマスタードシードに代えると良いでしょう。 マスタードシードはガスを抜いてくれます。 塩洗いし、少し休ませることで皮の汚れやアク、えぐみが取れ、甘さが一層引き立ちます。

    材料4人分

    • 枝豆
      250g
    • にんにく
      3g
    • 生姜
      5g
    • コリアンダーシード
      小さじ1/2
    • 小さじ1
    • ギー
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    焼いていく時に、スパイスが焦げてしまわぬよう少し香ったらすぐに枝豆を入れ重ならないように置き、なるべく触り過ぎないようじっくりやきます。きゅーっと音がして少し膨らんできたら中まで焼けている合図。 焼き時間は5分にしていますが、焼き加減によってはもう少し時間をプラスしても良いです。

    • 1

      枝豆の枝が付いていた方を1-2mmハサミでカットする。

    • 2

      カットした枝豆の表面を擦るように塩洗いする。10-15分ほどそのまま休ませる。

    • 3

      休ませている間ににんにく、生姜をみじん切りに。コリアンダーシードを潰しておく。

    • 4

      ボウルに水を張り、枝豆の塩抜き(分量外)をしながら同時に汚れも洗う。ザルに移し替えて水気をきる。

    • 5

      フライパンを弱火であたためギー、にんにく、生姜、コリアンダーシードの順に入れ、香りが出たらすぐに枝豆を入れて両面焼き色がつくまで5分程じっくり焼く。

    • 6

      火を止めたら塩を全体に振りかけ予熱で染み込ませる。

    レシピID

    440368

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    幸村亜美
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    幸村亜美

    ◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。

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