大さじ3の油で鮭と野菜をカリッと揚げ焼きにし、相性抜群のめんつゆで作る香味だれをかけていただく、お箸がすすむおかずです。 今回はお手軽な鮭の切り身を使用しましたが、他の魚や肉でも代用可能ですし、野菜も色々変えられるのでアレンジが広がります。 葉物野菜も添えるとボリュームもアップ! バランスの良い献立にもなります。 ご飯にもよく合いますし、おつまみとしてもおすすめの一品です。
●今回のれんこんは大きめでしたので半月切りにしましたが、れんこんの大きさにより切り方は変えてください。 ●めんつゆは「ヤマキ めんつゆ(2倍濃縮)」を使用しました。 ●今回は生鮭を使用しました。塩鮭だと辛くなってしまうので生鮭をお使いください。 ●香味だれの長ねぎやしょうがの量は、お好みで調節してください。 ●フライパンが小さい場合は、鮭と野菜を分けて揚げ焼きにしてください。 #ヤマキタイアップ
長ねぎ、しょうがはみじん切りにする。
生鮭(切り身)は食べやすい大きさに切り、A ヤマキ めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1/2、酒大さじ1/2をふって10分ほどおく。 れんこんは皮をむき、5~7mm幅の半月切りにして酢水に5分ほどさらす。 ししとうがらしは、揚げ焼きした時に破裂しないように切り目を入れる。 長ねぎ、しょうが、B ヤマキ めんつゆ(2倍濃縮)大さじ2、酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、ごま油、白いりごま各小さじ1を混ぜ合わせて香味だれを作る。
鮭、れんこんの水気をペーパータオルで拭き取り、片栗粉をまぶす。余分な粉は落とす。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、2を並べて入れ、両面がこんがりとするまで揚げ焼きする。
全体に火が通ってきたら、ししとうがらしも加えて軽く火を通す。 (※この時点で全てに火が通っているが、鮭を先に取り出し、れんこんをしっかり焼き付けてから取り出すとカリッとする)
器にお好みの葉野菜を盛り、4をのせ、香味だれをかける。
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るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。