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ふっくらジューシーなハンバーグにこんがり香りよく焼いたきのこを合わせた大人の秋バーグです♪ MAILLE 種入りマスタードをたっぷり使った芳醇な香りと酸味が美味しいソースを絡めてお召し上がりください(^^) お子さま向けのソースアレンジはポイント欄に記載しました。参考になさってくださいね(^^)
■玉ねぎとすっきりとした甘さのグラニュー糖を加えてキャラメリゼすることで手早く飴色玉ねぎのようなコクを出しています(^^)焦がさないように、うすいきつね色に炒めるのがポイントです。 ■ソースの玉ねぎ、グラニュー糖を入れないで「はちみつ」に変えるとお子さま向けのハニーマスタード醤油ソースになりす。はちみつ(小さじ2)を種入りマスタードと同じタイミングで入れてよく混ぜれば出来上がりです。参考になさってみてくださいね(^^) ■肉だねはしっかり練り混ぜ形成した表面はなめらかにならして(焼いている時の破裂で肉汁が流れるのを防ぎます)。 ■焼く前のハンバーグの肉だねは大きくやわらかいですが、焼き上がりはふっくらジューシーにほどよいサイズになります。 ■ハンバーグの肉だねにはしっかり味をつけていません。ソースと絡めることで丁度よい味付けになります(^^) 【1人分あたり】塩分 1.9g
①玉ねぎのみじん切り(ハンバーグ用)を耐熱容器に入れラップをふんわりかける。 ↓ 電子レンジ(600W)で2分加熱しラップを外し冷ます。 ②舞茸(付け合わせ)は汚れをペーパータオルで拭き、食べやすく割く。
直径26cmのボウルに加熱した玉ねぎ、A 合いびき肉250g、パン粉20g、卵(L)1個、粗塩小さじ1/8、こしょうふたふりを入れ粘りが出るまで手でよく練り混ぜる。 ↓ 2等分にして空気を抜き厚さ2cmの小判形に整える。
直径26cmのフライパンにサラダ油を入れ火にかけ中火にして1を並べ入れる。 ↓ 中央をフライ返しで押さえながらこんがり焼き色がついたら上下を返す。 ↓ 火を弱火にして蓋をして7分蒸し焼きにし火を止め器に盛る(ハンバーグの中心部に串などで刺し透明な肉汁が出たらOK)。
2のフライパンの汚れをペーパータオルで拭く。 ↓ 有塩バターを入れ火にかけ中火で溶かし、舞茸を加えサッと炒めたら、ヘラで押さえながらこんがり焼く。 ↓ こんがり焼けたら火を止め2のハンバーグに添える。
3のフライパンにB 玉ねぎのみじん切り1/4個、グラニュー糖小さじ1/2を入れ火にかけ中火にし、うすいきつね色になるまで炒める(約2分)。 ↓ 火を弱火にしてC 白ワイン大さじ1、しょうゆ小さじ2を加えひと煮立ちしたらすぐ火を止める。 ↓ MAILLE 種入りマスタードを加え手早く混ぜ合わせる。
器に盛ったハンバーグに4をかける。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。