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    副菜

    低温オーブンでじっくり乾燥*セミドライトマト

    • 投稿日2020/07/14

    • 更新日2020/07/14

    • 調理時間150

    市販のドライトマトはイタリア品種の大きめなものが多くドライすぎるのでミニトマトで作ってみました。 小さくて柔らかいのでそのままおつまみとしてもおいしくヘルシー。 冷蔵庫で1ヶ月ぐらい保存できるので、パスタやサラダ、炒め物、煮込みのコク出しにも使えて便利です。 低温でじっくり乾燥させるので旨みと甘みがしっかり凝縮されます。 時間はかかりますがオーブンに入れたらほったらかしなのでぜひお試しください(^^♪

    材料天板の大きさに合わせて作りやすい量

    • ミニトマト
      40個
    • 小さじ1
    • オリーブオイル
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    サラダスピナーにかけると種が周りに付きますがそれも旨みになり、オイルで和えて仕上がったら気にならなくなります。 赤だけでなく黄色やオレンジ色を混ぜてもきれいです。 多くても少なくても加熱時間は変わらないので天板の大きさに合わせて作りやすい分量にしてください。 トマトの大きさによってお好みの状態に加減してくださいね。

    • 1

      ミニトマトはヘタを取って上下半分に切り、塩をして15分ほど置く。 サラダスピナーにかけて余分な水分を飛ばす。 (サラダスピナーがない場合はキッチンペーパーに切り口を下にして並べる)

    • 2

      天板にオーブン用シートを敷き、ミニトマトの切り口を上にして並べ100℃のオーブンで約2時間加熱する。 そのままオーブン内に放置して自然に冷ます。

    • 3

      セミドライになったら全体にオリーブオイルで和えて冷蔵庫で保存する。

    レシピID

    394686

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    フランス語のレシピ翻訳、メニュー 開発、料理撮影、テーブルコーディネート等を手掛ける。 フランスに留学後、リヨン郊外のリゾート開発に携わり約2年滞在。 自宅キッチンスタジオから、インテリア、お花、BGM、お酒とのマリアージュを楽しむ「少しの工夫でいつものごはんも極上のひと皿に」をコンセプトに素材を生かしたシンプルレシピを提案しています。

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