黄色いてるてる坊主も可愛い!敷き詰めているごはんとてるてる坊主の頭の部分には酢飯を使っています。
薄焼き卵は水溶き片栗粉を加えることで破れにくくなります。にらは手軽で安いので今回使用しました。三つ葉がお家にある方はそちらを使ってください。
卵を溶いて、茶こしで濾して滑らかな状態にする。その後水溶き片栗粉を入れて混ぜておく。
卵焼き器で下準備した卵を弱火で焼く。片面だけ焼いて、表面が乾いてきたら、火を消して薄焼き卵を皿に取り、冷ます。
温かいご飯にすし酢を混ぜる。20g残し、あとはお弁当箱にご飯を敷き詰める。
酢飯20gをラップでボール状に成型。①の薄焼き卵に乗せて巻く。ご飯の位置は写真のとおり。上の部分を手前に。ご飯をかぶせるようにする。
にらはサッと茹で、1枚を縦に2等分にする。使うのは1本(20cm長)だけ。(写真は3枚分、合計6枚)③で包んだ薄焼き卵ににらを巻き、結ぶ。
お弁当箱に④を移して、海苔で顔のパーツを乗せる工程に。海苔ははがれやすいので、マヨネーズを糊として使います。
目と口の形に切った海苔にマヨネーズを付け、てるてる坊主に乗せます。
顔のパーツが完成したら、菜箸の先にトマトケチャップを付けて、ちょんちょんとほっぺた部分に乗せます。
完成!
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となりんりん
BENTO Artist <日本キャラベニスト協会所属> ・お弁当学マスター認定講師 ・キャラ弁マスター取得 ・食品衛生責任者 ・食育インストラクターPrimary 2006年、娘の入園をきっかけにキャラ弁を始める。 今ではキャラ弁だけでなく大人弁当などおかずを重視したお弁当作りにも力を入れている。 Nadia TORE-TATE記事、michill、Mybestなどで執筆。受賞歴多数。 Wonderchef、食の科学舎モニターなど企業からのレシピ考案にも携わる。 (ゼクシィ、オタフクソース、マルハニチロetc)