包み方を変えるだけでこんなに違った印象の餃子になると話題のビジュアル系餃子。 三方餃子はお手伝いをしたい小さいお子さんにもおすすめ!三辺をつけるだけなのでだれでも簡単にできちゃう包み方です。 ドレープ餃子はエレガントなひだが特徴的!たぐりよせた生地をしっかりつまみながら作っていくのがポイントです。
ドレープ餃子はひだが多いほうよりエレガントで華やかな印象になります。
鶏がらスープ顆粒を湯で溶く。
ボウルに豚ひき肉を入れよく練り、そこに①の白菜、青じそ、A おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1、酒大さじ2、しょうゆ小さじ1、オイスターソース小さじ2、鶏がらスープ顆粒小さじ1、湯大さじ2も加えてよく混ぜる。
〈三方餃子〉 餃子の皮の中央にタネをのせ、周りに水を塗る。 半分を中央までくっつける。
残りの皮の真ん中をつまみ、中央に持ってきて三辺をしっかりくっつける。
〈ドレープ餃子〉 皮の中央にタネをのせ、周りに水を塗る。 皮の端をつまみ、両側から皮を少しずつたぐり寄せて深くひだを作りながら生地を閉じていく。
生地の端までしっかりひだを作り、口を閉じて形を整える。
〈餃子を焼く〉 フライパンにサラダ油を敷き、餃子同士がくっつかないように並べて火にかける。
焼き目がついてきたら、水1/4カップを入れ蓋をして4~5分蒸し焼きにする。蓋を取り、水気がなくなるまで焼く。
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moka
フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ