にんにくと生姜の香りが食欲をそそる中華炒め。 味が染み込んだひき肉とピーマンは、ビールにもご飯にも良く合います。 4歳の息子もたくさんお代わりしてくれる我が家の人気メニューです♪
ピーマンの肉詰めを作りたい、と思いつつ時間がなくても大丈夫。ピーマンを4つ割りにして挽肉と炒めるだけで、立派な美味しいおかずになります。 ピーマンは繊維に沿って切ると、苦味を抑えることができます。 合い挽き肉だと食べ応え十分。もちろん豚挽肉でもOKです。 鶏ガラスープの素は中華スープの素でも代用出来ます。
特になし。
・ピーマンはワタとヘタを取り、繊維に沿って4等分に切る。 ・長葱の白い部分をあらみじん切りにする。 ・万能ねぎは小口切りにする。
少し多めの油をしいたフライパンに、A にんにくのすりおろし2カケ分、生姜のすりおろし1カケ分、長葱の白い部分1本分を入れ、中火で炒める。 ※油はごま油がおすすめです。
香りが立ったら合いびき肉を加え、軽く塩こしょうをしてパラパラとするまでしっかり炒める。 ※お好みで、全体に火が通ったあとキッチンペーパーで油を拭き取ると少しさっぱりとした仕上がりになります。
②にピーマンを加え、サッと炒めたらB 酒大さじ3、鶏ガラスープの素、オイスターソース各小さじ1、砂糖大さじ1、醤油大さじ2、水100mlを加える。汁気が無くなるまで中火で煮詰める。
皿に盛り、万能ねぎを散らす。
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高橋 はるな
料理家
ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」