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    副菜

    タコとパプリカの爽やかマリネ

    • 投稿日2022/05/24

    • 更新日2022/05/24

    • 調理時間20(冷ます時間をのぞく。)

    お気に入り

    200

    あたたかくなってきた季節に食べたい、タコとパプリカの爽やかなマリネ。 焼いたパプリカのとろんとした甘味と、塩味のある引きしまったタコの相性が良く、冷えた白ワインにピッタリな1品。 週末の一皿にいかがでしょうか。

    材料4人分

    • 蒸しだこ 刺身用
      200g
    • パプリカ
      3個
    • 玉ねぎ
      1/8個
    • セロリ
      10センチ(茎の部分)
    • ディル
      3枝
    • A
      オリーブオイル、穀物酢
      各大さじ3
    • A
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    パプリカは全体に焦げ目が付くまでしっかり加熱します。熱いので、粗熱を取ってからむきます。 パプリカだけでも美味しいのですが、タコを加えてごちそう感アップ、夏バテにも◎にアレンジしました。 米酢はお好みでレモンにしたり、白ワインビネガーに変えてもOK。米酢はまろやかなので、パプリカの甘みで砂糖を入れなくても十分なのですが、お好みで調整してくださいね。ホワイトバルサミコもおすすめです。

    • パプリカは半分に切り、へたと種、白い部分を取る。 ※へたの部分は、親指で内側に押すときれいに取れます。白い部分はどちらでもOKですが、取ったほうが仕上がりがきれいになります。

    • 1

      パプリカを魚焼きグリルで15分〜20分、皮が真っ黒になるまで焼く。焼けたら粗熱を取る。

      工程写真
    • 2

      ①の間に、マリネ液を作る。 玉ねぎ、セロリをみじん切りにする。ディルの葉の部分も刻む。刻んだ野菜をタッパーに入れ、A オリーブオイル、穀物酢各大さじ3、塩小さじ1/2を加えてよく混ぜる。

      工程写真
    • 3

      蒸しだこ 刺身用は薄切りにする。 ※写真左手のように3等分にぶつ切りにしてから、縦に2〜4枚に薄く切るとやりやすいです。

      工程写真
    • 4

      焼いたパプリカの皮を手でむき、食べやすく3等分に切る。

      工程写真
    • 5

      タコとパプリカをマリネ液で和える。 冷蔵庫で1時間程度よく冷まして味を馴染ませる。

      工程写真
    • 6

      味見をして塩で味を整え、器にタコとパプリカを交互に盛る。上からドレッシングをかけて召し上がれ。

      工程写真
    レシピID

    437838

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

    「料理家」という働き方 Artist History