簡単でちょっと面白い前菜にしたくてほんのり温かい(ティエピド)カルパッチョにしました。 真鯛の味を活かしたかったので皮付きのまま使用しますが、皮は生のままだと食感が残りすぎるためソテーして香ばしく、食べやすい仕立てに。 冷たいまま食べてももちろん美味しいですが、あえてほんのり温かくする事で素材同士の馴染みもよくなり、冷たいプロセッコとの対比も楽しめると思います。
フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて強火にかける。 フライパンが温まったら真鯛の皮めを下にして入れて10秒ほど焼いて、冷蔵庫で冷やしておく。
冷たくなった真鯛は薄切りにして表面に軽く塩をしておく。
にんにく、ディルはみじん切り、桃は皮をむいて5mm角に切っておく
ボウルに3、白ワインビネガー、オリーブオイル大さじ1、塩、黒こしょうを加えてよく混ぜあわせておく。
鍋に4を入れて中火にかけて軽く温める。
お皿に5を広げて、上に2の真鯛をまんべんなく乗せて黒こしょうをふって完成。
真鯛の皮はバーナーがあれば炙っても良いです。 #プロセッコDOC保護協会タイアップ
レシピID:415534
更新日:2021/06/29
投稿日:2021/06/29