おうちで簡単！インスタ映えばっちりの大人向けキラキラパフェ

晩ご飯やお酒の後にぴったり！涼しげな夜パフェをおうちで楽しもう

最近雑誌やテレビでよく見かけるようになった「シメパフェ」や「夜パフェ」。お酒を飲んだ後のシメにラーメンなどの麺類ではなく、甘いパフェを食べるのが流行っています。

もともとは札幌の飲食店街でブームになったことから広がったそうで、今では東京都内でも夜パフェの専門店ができるほどの人気です。フルーツをたっぷり使用したものや、お酒を使用した大人味のものまで種類はさまざま！　インスタ映えする見た目のかわいさも人気に一役買っています。

パフェと言っても、生クリームやシリアルたっぷりのボリュームのあるパフェではなく、甘さ控えめに作られていたり、フルーツがたっぷり入っていたりと、食後でもペロッと食べることができるのが特徴です。

今回ご紹介するのは、食後にもピッタリな、シャーベットやゼリーを主役にしたパフェです。シャーベットやゼリーのキラキラとした涼しげな見た目とさっぱりした味は、暑い夏にぴったりですよ。

おうちでお店のような凝ったパフェを作るのはなかなか大変なので、今回ご紹介するレシピはおうちでも作りやすいように、ゼリーとアイス、フルーツのようにシンプルな具材の組み合わせにしました。あらかじめシャーベットやゼリーを作っておけば、食後にパパッと作ることができるものばかりですよ。

暑い今の時期だとシャーベットをのせたパフェは溶けやすいですが、グラスや一緒に盛り付ける具材は冷蔵庫で冷やしておくとゆっくりとパフェを楽しめます。

お酒を使った大人向けレシピも♪夏にぴったりのキラキラパフェレシピ4選

酸味と甘味のバランスが◎！マンゴーヨーグルトパフェ

マンゴー缶で手軽に作れるシャーベットをたっぷりのせたパフェです。マンゴーシャーベット・マンゴー・ギリシャ風ヨーグルト・グラノーラ・スポンジケーキを交互にグラスに入れて作ります。ヨーグルトとマンゴーシャーベットの組み合わせはさっぱりとしていて食後にも美味しくいただけますよ。

マンゴーシャーベットは材料をフードプロセッサーでなめらかにし、冷凍庫で冷やし固めるだけでできあがり！　1時間ごとに冷凍庫から取り出して、混ぜながら凍らせるとなめらかに仕上がります。生クリームの代わりにヨーグルトを使用することでカロリーダウンにも。

【主な材料】
マンゴー（缶詰）
ギリシャ風ヨーグルト
グラノーラ
スポンジケーキ

●詳しいレシピはこちら
『マンゴーヨーグルトパフェ』

「はちみつ×レモン」で爽やかに♪シトラスパフェ

レモンの酸味が効いた爽やかなはちみつレモンシャーベットをのせたパフェです。濃厚なココナッツプリンがアクセントになっています。

はちみつレモンシャーベットは、材料を混ぜ合わせ冷凍庫で冷やし固めるだけなので簡単！　レモン果汁でお好みの酸味に調整してくださいね。ココナッツプリンの材料を混ぜてグラスで冷やし固めたら、グレープフルーツ・グラノーラ・はちみつレモンシャーベットをトッピングします。凍らせたレモンの輪切りをトッピングすると、さらに涼しげでかわいい仕上がりになりますよ。

【主な材料】
レモン果汁
はちみつ
ココナッツミルク
グレープフルーツ
グラノーラ

●詳しいレシピはこちら
『シトラスパフェ』

梅酒が効いた和の味わい♪白桃と梅酒ゼリーのパフェ

さっぱりした梅酒ゼリーと旬の白桃を使用した、食後にぴったりの大人向け和風パフェです。寒天で作る梅酒ゼリーと、白桃・白玉団子・黒豆の甘煮・バニラアイスで作ります。白桃は缶詰でも代用OKです。アイスクリームを抹茶味にしても美味しいですし、もっとさっぱり風味にしたい場合はゆずシャーベットやぶどうシャーベットをのせるのもおすすめ。

【主な材料】
白桃
梅酒
粉寒天
白玉粉
黒豆の甘煮
バニラアイスクリーム

●詳しいレシピはこちら
『白桃と梅酒ゼリーのパフェ』