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    主菜

    【蓮根の豚肉挟み照り焼き】しっかり食感の照り旨おかず!

    • 投稿日2023/10/02

    • 更新日2023/10/02

    • 調理時間25

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安600

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    れんこんの食感と、豚肉のゴロゴロ感で食感たっぷり! よく噛むので満腹感もたっぷりです(^^)/ 豚こま肉で作れるので、節約になります。 また、えのきを加えて食物繊維と旨味もアップさせています。 味付けに、塩昆布と鰹節を加え自然の旨味もプラス! 照り焼きのタレには、オイスターソースでコクをプラスしています。 ご飯によく合うおかずで、 冷めても美味しいので、お弁当にもおすすめです☆

    材料4人分

    • れんこん
      250g
    • A
      豚こま肉
      300g
    • A
      えのき
      80g
    • A
      塩昆布
      5g
    • A
      鰹節
      5g
    • A
      大さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1
    • 片栗粉
      大さじ2~
    • B
      大さじ1
    • B
      みりん
      大さじ2
    • B
      醤油
      大さじ1.5
    • B
      オイスターソース
      大さじ1/2

    作り方

    ポイント

    豚こま肉を粗みじん切りにして作るので、食感がしっかりあり、肉の存在感がでます。 ふつうの薄切り肉でも作れますが、薄い分粗みじん切りがやりにくくなります。 この場合は、軽く冷凍して(チルド風に)少し凍った状態でみじん切りにすると わりと簡単にカットできます。 肉だけでなく、えのきのみじん切りも加えることで、食物繊維や栄養価もアップさせてみました。 れんこんは最初に軽くレンジ加熱で柔らかくしておくと フライパンで加熱する時間を短縮できます。

    • れんこんは皮を剥いてスライスし、耐熱容器に入れ、レンジ600wで2分~3分ほど、食感が残るくらいの柔らかさまで加熱しておく。

      工程写真
    • 1

      A 豚こま肉300g、えのき80g、塩昆布5g、鰹節5g、酒大さじ1、醤油小さじ1を合わせてよく混ぜる。 豚こま肉・・・粗みじん切り えのき・・・粗みじん切り 塩昆布・・ハサミで長さをカットして短かくする 鰹節・・・手でぎゅっと握ってある程度の粉状にする

      工程写真
    • 2

      柔らかくなったれんこんに片栗粉をまぶし、混ぜた豚肉をのせてれんこんで挟む。 ※片栗粉が肉とれんこんに密着するよう手でぎゅっと握ってなじませると、はがれにくくなります。

      工程写真
    • 3

      フライパンに薄く油をしき、れんこんサンドをのせて両面をしっかりと焼く。

      工程写真
    • 4

      焼けたら弱めの中火にしてB 酒大さじ1、みりん大さじ2、醤油大さじ1.5、オイスターソース大さじ1/2を加え、タレをからめる。

      工程写真
    レシピID

    469264

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    金子美和(さとみわ)
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    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
    • トータルフードコーディネーター
    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

    「料理家」という働き方 Artist History