トマトは加熱するとリコピンの吸収率が上がるといわれているので、アンチエイジング効果も◎甘酸っぱいソースに食材の旨みがたっぷり広がり、ご飯が進んでしまいますっ!
豚肉の旨みを閉じ込めるために、先に香ばしく焼いていきます。豚肉はフライパンの底にこびりつきやすいので、シリコンスプーンや木ベラなどでよく混ぜながら炒めてくださいね*
容器にA 砂糖小さじ1、醤油小さじ1、酢小さじ1、生姜(すりおろし)小さじ1を入れてよく混ぜ、合わせ調味料を作る。
トマトはヘタを取りくし切りにする。
えりんぎは傘の下の部分を持ち縦にさく。大きいものは、さいてから縦半分に切る。
豚バラ薄切り肉は食べやすい大きさ(幅4~5cm)に切る。
熱したフライパンにサラダ油をひき、中火で豚バラ肉を1分程炒める。
トマトとえりんぎ、A 砂糖小さじ1、醤油小さじ1、酢小さじ1、生姜(すりおろし)小さじ1を入れて中火で2〜3分炒める。
器に盛り、お好みで小ねぎ(小口切り)をかける。
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かんちゃん(kansugi)
料理研究家(調理師)・クラブDJ・WEBライター・写真・動画クリエイターなど多彩な顔を持つクリエイター✏️月間700万PVを集めるWEBライターとして実績を挙げた後、2014年に法人設立。 飲食店での勤務経験を活かし、2015年に独学で調理師免許を取得。それから料理家としてのキャリアを本格的にスタートさせ、クラブイベントのケータリング、企業のレシピ開発やレシピ動画の制作・プロデュース、食に関するウェブコラムの執筆など活動実績は多岐にわたる。 簡単で華やかなレシピを記録したInstagramアカウント@kansugi_noafoodは、フォロワー1万人を達成。今後は食のプロダクトの開発や映像作品の配信など、活躍の場をさらに広げる。 自閉スペクトラム症の4歳娘を子育て中のママ 1985年3月生まれ、東京出身、東京在住 株式会社タップス代表取締役。