餃子のたねは、保存袋に入れて冷凍がオススメ!流水解凍してから保存袋の隅をハサミで切ってしぼり出せば、手を汚さずにしぼることができます。この方法なら、餃子を包むのが楽しくなりますね。食べたい時にすぐに作れて、とっても便利ですよ!
具材はなるべく細かく切り、保存袋に入れてください(絞り出しやすくするため)。エビなどの大きめの具材を入れたい場合は、たねには混ぜず、包むときに別途入れるようにしましょう。餃子のたねは餃子以外にも、焼いてハンバーグやスープのつみれ、炒め物の具材などにも活用できます。 ※メイン写真「西川剛史のおいしすぎる冷凍レシピ(写真協力:深澤慎平/宝島社)」
ニラは5mm幅、白ネギはみじん切りにする。ボウルに豚ひき肉、A おろし生姜小さじ2、おろしニンニク小さじ1/2、ごま油大さじ2と一緒にボウルに入れてよく混ぜる。
餃子のたねを保存袋に入れて空気を抜いて、薄く平らにして冷凍する
冷凍餃子のたねを、保存袋のまま流水解凍する(約10分)
保存袋の隅をハサミで切る
餃子の皮に、約10〜15gずつ絞り出し、縁に水をつけて包む。
フライパンにサラダ油をひいて餃子を並べ、お湯70mlを入れてフタをし、パチパチと音がするまで中火で約5分蒸し焼きにする。
フタをはずして水分をとばし、フライパンを軽くゆすってカリッと焼き目がついたら完成!
お皿に盛り付けて完成!
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冷凍王子❄︎西川剛史
冷凍生活アドバイザー・冷凍食品専門家
【著書】「いますぐ食べたい!冷凍食品の本(自由国民社)」 「冷凍王子の冷凍大全(サンマーク出版)」 【冷凍生活アドバイザー】として、「冷凍」を活かした手軽で健康的で豊かな食生活を提案。冷凍王子として数々のメディアに多数出演。 さらに家庭での冷凍テクニックを理論的に体系的に学べる資格講座として「冷凍生活アドバイザー養成講座」(日本野菜ソムリエ協会)を開講。 (テレビ出演実績) ・NHK「まる得マガジン」 ・TBS「マツコの知らない世界」 ・日本テレビ「ヒルナンデス!」 ・日本テレビ「ZIP!」 ・TBS「王様のブランチ」 ・フジテレビ「めざましテレビ」 など