★【鶏肉と一緒にゆで卵を漬けて味玉も完成の一石二鳥レシピ】 鶏むね肉がパサつかずにしっとりやわらかの秘密は寒天。 「かんてんクック顆粒」を下味に使って驚くほどしっとりやわらかに仕上がります。 ★鶏むね肉は厚い部分と先の薄い部分があります。なるべく均一になるように、厚すぎる場合には切り込みを入れますが、手を〈グー〉にして叩いて繊維を柔らかくして厚さを均一にするのがポイントです!! ★作り置き保存可能です。 冷蔵庫で4~5日 冷凍庫で2~3週間(ゆで卵の白身は冷凍すると食感が悪くなるので、鶏肉のみ冷凍がおすすめです。)
★作り置き保存可能です。 冷蔵庫で4~5日 冷凍庫で2~3週間(ゆで卵の白身は冷凍すると食感が悪くなるので、鶏肉のみ冷凍がおすすめです。) ★鶏むね肉はハサミで余分な脂肪を取ったり、筋を取り除くと臭みもなく柔らかく仕上がります。 ★鶏むね肉の重量により加熱時間も変わります。こちらを目安に調節してくださいね。 600W 1分→500W 1分12秒 600W 2分→500W 2分24秒 600W 3分→500W 3分36秒 600W 4分→500W 4分48秒 ★味玉はひと晩つけるとより一層おいしくいただけます。今回はすぐにでも食べられるようにタレにとろみをつけて卵の周りにまとわせています。 #かんてんぱぱタイアップ
*ゆで卵は、お好みの固さで半熟卵を作り、殻をむいておく。 *お好きな野菜(レタスやきゅうりなど)は食べやすい大きさに切っておく。
鶏むね肉は余分な脂肪や筋を取り、皮に竹串やフォークで穴をあける。厚い部分を握りこぶしで10~20回たたいて繊維を柔らかくする。 (肉を均一な厚さにして加熱時間のムラを防ぎます)
1にA 砂糖小さじ2、かんてんクック顆粒小さじ1(1g)、しょうゆ小さじ2を砂糖、かんてんクック顆粒、しょうゆの順にまぶして下味をつける。 ※砂糖をまぶした後に、5分置いてからかんてんクック顆粒を肉にまぶします。
耐熱ボウルに2の鶏肉、B しょうゆ、みりん各大さじ3、酒、砂糖各大さじ2、オイスターソース、酢各大さじ1を入れて鶏肉の表面に落とし蓋のようにラップをし、さらにふんわりとラップをかぶせ、電子レンジ(600W)で3分加熱する。
4の鶏肉を取り出し、たれにかんてんクック顆粒を加えて泡立て器で混ぜ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分加熱してとろみをつける。鶏肉とゆで卵を加えてたれをからめる。
鶏チャーシューは薄いそぎ切りにし、半分に切ったゆで卵と一緒に器に盛る。お好きな野菜を盛り、チャーシューを包むなどして、一緒にいただく。 野菜はレタス、きゅうりのほかにも、にんじんやミニトマト、かいわれ菜、香菜などもおすすめです。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。