年明けから出始める柔らかい春の味。 ツナコーンの組み合わせは我が家の子供達に大人気! 面倒なささがきもスライサーを使ってラクラク。 作り置き、お弁当に最適メニューです♪
✽スライサーはとても便利ですが手元近くになったら必ずゆっくりと。残り少しは手で切っていきます。 ✽ごぼうはまだ温かいうちに調味料と和えると味が良く染み込みます。 ✽定番の組み合わせですが、おしょうゆを加える事でぐっとお味が引き締まります。 ✽お弁当にはしっかり味が染みたものを水気を切って入れて下さい。
ごぼうはアルミホイルなどで皮をこそげ落とす。(新ごぼうは表面をごく軽くこするだけで大丈夫です。
回転させながらスライサーでささがきにする。(もちろん包丁で行っても)
太いところは何か所か切り込みを入れると良い。 (短くなってきたら危ないのでゆっくりと行ってください。)
さっと水にさらしたらC 酢大さじ1、ゆで汁用塩小さじ1/2を入れたお湯1リットルで一分ゆで、ザルにあげる。
キッチンペーパーで水気をふき取り B マヨネーズ大さじ4、レモン汁小さじ1/2、しょうゆ小さじ1を入れ和える。
A ツナ缶(小)1缶、ホールコーン缶大さじ5を入れ混ぜ合わせる。 塩・こしょうで味をお好みに調整する。
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二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。