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    感動!基本の羽付き餃子 黄金比

    • 投稿日2022/06/17

    • 更新日2022/06/17

    • 調理時間25

    歓声のあがる羽根付き!休日のメニューにどうでしょう。家族で包むとあっという間ですよ。 工程にあるコツ通り作ってみて下さい♪ ごはんもビールも進みます!

    材料40個分

    • 豚ひき肉
      200g
    • キャベツ
      350g
    • 小さじ1/2
    • ニラ
      50g
    • 生姜
      1/3片
    • にんにく
      1~2片
    • A
      オイスターソース
      大さじ1/2
    • A
      ペースト状中華だし
      大さじ1/2
    • A
      しょうゆ
      大さじ1/2
    • A
      大さじ1/2
    • A
      ごま油
      大さじ1
    • A
      胡椒
      少々
    • 羽材料
       
    • B
      小麦粉
      大さじ2
    • B
      300ml
    • ごま油
      適量(仕上げ用)
    • 餃子の皮(大判)
      50枚
    • サラダ油
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・あまり搾りすぎない方が野菜の瑞々しさが生きてきます。 ・フードプロセッサで野菜を刻む場合でもニラは包丁で切った方が美味しいです。(繊維がつぶれないようにするためです) ・残ったら冷凍がおすすめ。冷蔵だと皮が柔らかくなってしまいます。クッキングシートをひいたバットなどに置き、凍らせます。 ・質問はお気軽に!失敗したら次が上手くいくようにアドバイスします。

    • にんにく,生姜はみじん切りにする。 キャベツ、ニラはあらみじん切りにする。 羽材料のB 小麦粉大さじ2、水300mlをよく混ぜておく。

      工程写真
    • 1

      キャベツに塩をまぶし5分くらいして 出てきた水気を絞る。 (大体で良いですが350g→290g位になるように絞ります。)

      工程写真
    • 2

      ボウルに豚ひき肉とキャベツ、ニラ、にんにく、しょうがを入れひき肉を粘りが出るまでもむ。 A オイスターソース大さじ1/2、ペースト状中華だし大さじ1/2、しょうゆ大さじ1/2、酒大さじ1/2、ごま油大さじ1、胡椒少々の調味料を入れ全体をムラなく混ぜ合わせタネを作る。

      工程写真
    • 3

      餃子の皮(大判)の真ん中にタネを楕円形に乗せる。 皮のはじの部分に水をつけてから 手前にギャザーを寄せるように包む。

      工程写真
    • 4

      フライパンにサラダ油をひき餃子を半量並べ、蓋をして強火で火をつける。

      工程写真
    • 5

      底が狐色になったら羽の材料を半量回し入れ蒸し焼きにする。

      工程写真
    • 6

      初めの1分は強火のまま、4分は中火で焼く。 蓋を開け水分を飛ばす。

      工程写真
    • 7

      ごま油を周りから餃子にかけないように回し入れる。 ぱちぱちと言ったら火を止める。 残りも同じように焼く。

      工程写真
    • 8

      【ハット型】 半分にして周りを閉じる。

      工程写真
    • 9

      はじとはじを閉じる。

      工程写真
    レシピID

    439185

    質問

    作ってみた!

    • たぐとも
      たぐとも

      2022/06/18 20:06

      うまい!! 羽根つき餃子初めて作りました。また作って皆と一緒に食べたいです♪

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    二階堂麻奈美
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    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

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