味噌のコクとマヨネーズのコクがジューシーな鶏肉とキャベツと相性抜群です♪ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆キャベツ...食欲増進、胃もたれに、胸のつかえに、胃痛に、虚弱体質に、疲れやすい人に、消化器系の潰瘍予防に ☆味噌...腰やお腹の冷えに、二日酔いに、コレステロールの抑制と排泄、抗酸化作用、がん予防、脂肪肝予防、高血圧防止
鶏肉は焦げやすいので、弱めの中火で気を付けながら焼いてください。 冷凍した場合は解凍してから焼いてください。 【2人分の場合】 鶏もも肉:250g (A)味噌:大さじ1 (A)砂糖:小さじ2 (A)マヨネーズ:小さじ2 (A)鶏がらスープの素・片栗粉:各小さじ1 (A)にんにくチューブ:小さじ1/4 キャベツ:正味100g 粗びき黒こしょう:お好みで
ひと口大に切った鶏もも肉をポリ袋に入れ、A 味噌大さじ2、砂糖小さじ4、マヨネーズ大さじ1強、鶏がらスープの素・片栗粉各小さじ2、にんにくチューブ小さじ1/2を入れて揉み込み、そのまま10分置く。(そのまま冷蔵、冷凍保存も◎) キャベツは3㎝角のざく切りにする。
フライパンを熱し、テフロン加工のフライパンの場合は油無しで、その他のものは薄く油をひいて、1を弱めの中火で焼く。
両面こんがりと焼けたら、キャベツを加えて炒め、火が通ったら出来上がり! 器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうを振る。
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松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)