ふわふわなつくねが美味しい!!ほっと温まるお鍋です^^隠し味のぽん酢がスープの味を引き締めます♪ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆白菜...発熱に、喉の乾燥に、咳や痰に、浮腫みに、二日酔いの防止、解消に ☆豆腐…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに ☆卵...体液や血液を補い、虚弱体質の改善に、精神不安に、不眠に ☆えのきだけ...便秘に、食欲不振に、動脈硬化に、肌荒れに
【2人分の場合】 鶏ひき肉(もも):150g 白菜:正味1/8玉弱約200g 絹ごし豆腐:1/2丁・175g~200g えのき:1/4袋 (A)卵:1個 (A)片栗粉:大さじ1 (A)味噌:大さじ1/2 (A)砂糖:小さじ1/2 (B)水:700㏄ (B)本みりん:大さじ1と1/2 (B)鶏がらスープの素:小さじ2 (B)ぽん酢:小さじ1と1/2 (B)塩:小さじ1/2強 青ネギの小口切り・粗びき黒胡椒:お好みで
白菜はざく切りにする。 えのきは石づき部分を切り、半分に切ってほぐす。 豆腐は食べやすく角切りにする。
ボウルに鶏ひき肉(もも)とA 卵2個、片栗粉大さじ2、味噌大さじ1、砂糖小さじ1を入れてスプーンなどでよく練り混ぜる。
鍋にB 水1400㏄、本みりん大さじ3、鶏がらスープの素小さじ4、ぽん酢大さじ1、塩小さじ1と1/2を入れて強火にかけ、煮立って来たら中火にして1をスプーンでひと口大に落とし入れる。 つくねが浮いて来たら白菜を加えて煮る。
白菜が煮えたらえのき絹ごし豆腐も加え、全体に火が通ったら出来上がり! お好みで青ネギの小口切り・粗びき黒胡椒を散らす。
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2024/01/10 20:54
2023/12/27 17:23
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)