主食
シンプルで滋味深い「七草がゆ」
投稿日2023/01/06
更新日2023/01/06
調理時間40分(ごはんを炊く時間を含める。)
1月7日には「七草がゆ」を食べて、1年間の無病息災を願いましょう。 ぜひ、お正月のごちそう疲れを「七草粥」で癒してください。
材料2人分
- 春の七草（市販のもの）1パック
- 米1/2合
- 水3カップ(800mL)
- A白だし小さじ1
- A塩ふたつまみ
- ゆずの皮（千切り）適宜
作り方
ポイント
・七草は仕上げに入れることで、色が鮮やかに仕上がります。 ・シンプルな優しい味つけなので、漬け物や梅干しなどの一緒に食べてください。 味噌を少しつけて食べるのも、おすすめです◯ ・葉物の苦味が苦手な方は、別茹でしてから、最後に加えても大丈夫です。 ・七草が手に入らない場合は、大根、かぶ、三つ葉などを合わせても良いです。
- 準
・春の七草（市販のもの）を切る。 →すずな（かぶ）、大根（すずしろ）は、葉を切り落として薄切りにする。 残りの葉は、ざく切りにする。
- 1
鍋に米、水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にしてフタを少しずらして被せ、３０分炊く。
- 2
フタを外し、春の七草（市販のもの）・A 白だし小さじ1、塩ふたつまみを入れて、さらに1〜2分ほど煮る。
- 3
器に盛り、好みでゆずの皮（千切り）を散らす。
レシピID
451652
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あやか｜発酵×旬野菜
料理家・フードコーディネーター
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○ 麹調味料で美肌と心の安定を ○ 旬野菜と少ない調味料だけでシンプルレシピ ◆料理家・フードコーディネーター・発酵エキスパート 作る相手へ想いを込めて、シンプルだけど、ほんのひと手間を大切にしています。 多くの人たちの食卓が豊かになりますように… そんな気持ちで日々発信しています。