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    イタリア人も唸った!本場超えの【なすのボロネーゼ】

    • 投稿日2022/08/20

    • 更新日2022/08/20

    • 調理時間15

    イタリア人の夫がうなった!簡単かつ超本格的な茄子を使ったボロネーゼです♡ このレシピ、本場イタリアのボロネーゼを超えてしまったんじゃないか…⁈と思う程位めちゃくちゃ美味しく出来ます!夫も明らかに反応が違う… なんと焼肉のタレを使うんです!合うの⁈と思いますが、『キッコーマン わが家は焼肉屋さん 中辛』には様々な調味料、果実が入っているので、簡単にコクが出せるんです。 焼肉のタレの風味は全くなく、うまく全体の味に深みを出してくれます。もはやこのボロネーゼのために焼肉のタレをストックしたい位! 粉チーズをこれでもか!とたーっぷりかけるイタリア流に食べるのがオススメです♡

    材料2人分

    • スパゲッティ
      160g
    • 合挽き肉
      200g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • なす
      1本
    • トマト
      50g
    • にんにく
      1片
    • トマトピューレ
      150g
    • 大さじ2
    • A
      キッコーマン わが家は焼肉屋さん 中辛
      大さじ2
    • A
      ケチャップ、中濃ソース
      各大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • スパゲッティの茹で汁
      50ml
    • オリーブオイル
      適宜
    • パセリ、粉チーズ
      適宜

    作り方

    ポイント

    ⚫︎トマトピューレ・生トマト▶︎▶︎▶︎やや風味は落ちますが、トマト缶(200g)でも美味しく出来ます。 ⚫︎イタリアではトマトピューレが使われます。トマトピューレはトマトの旨味がを凝縮されているのでワンランク上の仕上がりに。生トマトを加えてフレッシュな旨味もプラスされます。 ⚫︎トマトソースは強火で火を通すと油とソースがうまく乳化できず分離してまします。中弱火程度で火を通すとどろっとした美味しいソースになります。 #キッコーマンタイアップ

    • 1

      なすは半分は角切りにし、残りは5ミリ程度の輪切りにする。 玉ねぎはみじん切り。トマトはざく切りにする。 にんにくは包丁の腹で潰す。

      工程写真
    • 2

      フライパンに油大さじ1を熱して中弱火でなすの輪切りを両面色よく焼く。しんなりしたら取り出しておく。 ※なすは油をよく吸うので、都度必要に応じて油を出してください。

      工程写真
    • 3

      スパゲッティはたっぷりのお湯を沸かし、沸いたらお湯に対して1%強の塩を加える。時間よりやや早め位で茹で加減を確かめてアルデンテでザルに上げる。

      工程写真
    • 4

      同じフライパンに油大さじ1とにんにくを熱し、香りがたったら玉ねぎと角切りにしたなすを加えて炒める。野菜がしんなりしたら、合挽き肉を加えてあまり触らず焼き付けるように炒める。

      工程写真
    • 5

      酒を加えて沸騰させたら、トマトピューレ、トマトを加えて中弱火で3分程度火を通す。 ソースの水っぽさが無くなりドロっとしたら、A キッコーマン わが家は焼肉屋さん 中辛大さじ2、ケチャップ、中濃ソース各大さじ1、砂糖小さじ1を加えたら火を強め軽く煮詰め、スパゲッティの茹で汁を加えて水分を飛ばすように火を通す。ソースにとろみがついたら火を止める。

      工程写真
    • 6

      茹で上がったスパゲッティをソースの入ったフライパンに加え、強火でさっと全体を和えたら火を消す。 器にスパゲッティ、ソテーした茄子を盛りけ、パセリ、粉チーズをかけ、オリーブオイルを回しかける。

      工程写真
    レシピID

    442996

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    カリニ彩
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    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

    「料理家」という働き方 Artist History