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    家族が夢中になった♡鶏むねで作る【ざくざくフライドチキン】

    • 投稿日2022/12/24

    • 更新日2022/12/24

    • 調理時間25(下味のつけ込み時間は除く。)

    自宅でむね肉を使って手軽に作れる♪ ざくざく食感のフライドチキンです♡家族から、某店より美味しい!と好評のレシピです。 むね肉は下処理で柔らかく、下味と衣にも味を付けることでそのままでもおいしく食べれるようにしています。 食感はざくっと!でも市販のものより脂っこすぎず、大人も子どもも満足できる、程よいスパイシー感になっています♬ 食卓にのぼると、あっという間に食べ切ってしまうほど、夫&子どもからの人気は絶大!クリスマスなどのイベントにもぴったりですよ♪

    材料4人分

    • 鶏むね肉
      2枚
    • A
      大さじ1
    • A
      砂糖、米油(サラダ油でも)
      各小さじ2
    • A
      小さじ2/3
    • A
      にんにくチューブ
      小さじ1
    • B
      強力粉
      大さじ1
    • B
      溶き卵
      1個分
    • B
      牛乳
      1/2カップ
    • C
      強力粉
      2カップ
    • C
      塩、こしょう
      各小さじ2

    作り方

    ポイント

    ◎卵をもみ込むことで肉の水分を閉じ込める効果なあります。 ◎強力粉→薄力粉でも代用できます。強力粉のほうが、ざくざく感強めに出ます^_^ ◎一度粉に塗したら、数分置くことで粉が馴染みしっかりつきます。 ◎油を下味に加えて、肉の旨みを逃さないようにしています。よりヘルシーに!と言う場合は無しでもOKですが、しっとり感が少し減ります。

    • 1

      鶏むね肉は1センチ厚み程度の観音開きにし、麺棒で軽く叩く。大きめのそぎ切りにして、A 酒大さじ1、砂糖、米油(サラダ油でも)各小さじ2、塩小さじ2/3、にんにくチューブ小さじ1と一緒にポリ袋に入れて20分程度置く。

      家族が夢中になった♡鶏むねで作る【ざくざくフライドチキン】の工程1
    • 2

      工程1の鶏肉をそれぞれ混ぜ合わせたB 強力粉大さじ1、溶き卵1個分、牛乳1/2カップC 強力粉2カップ、塩、こしょう各小さじ2の順に付ける。数分程おいて粉がなじんだら、再びB→Cの順に付ける。 ※手でぎゅっぎゅっと、上から抑えるようにすると衣がうまくつきます。

      家族が夢中になった♡鶏むねで作る【ざくざくフライドチキン】の工程2
    • 3

      フライパンに揚げ油1センチ程度を170度に熱して、工程2を余分な粉をはたいて加える。10分弱程度、両面色よくカリッと揚げる。揚がったら油をよく切る。

      家族が夢中になった♡鶏むねで作る【ざくざくフライドチキン】の工程3
    • 4

      ※参考※ 2回卵液→粉をまぶすことで、写真のように衣の塊がところどころ付着するように衣づけできます。これが、美味しいザクッという食感につながりますよ^_^

      家族が夢中になった♡鶏むねで作る【ざくざくフライドチキン】の工程4
    レシピID

    451106

    質問

    作ってみた!

    • 376539
      376539

      2022/12/24 12:41

      牛乳1/2個って何よ??

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    カリニ彩
    • Artist

    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

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