パルミジャーノレッジャーノとじゃがいものふんわりマフィンにサクサクのクランブルをのせて。 やさしい甘さに塩味と黒こしょうをぴりりと効かせた大人のマフィンです。 こしょうが苦手な方は抜いても美味しく召し上がれます。 お好きな方は生地に混ぜるのもおすすです。
*1の生地がやわらかいうちに卵と合わせます。 冷えてしまったらバターが溶け過ぎない程度に軽くレンジ加熱すると混ざりやすいです。 *じゃがいもはゆでてつぶした状態で100gです。 *たまごが冷たいときは、人肌くらいまで湯せんであたためます。 *焼き立てが美味しいマフィンです。 冷めてしまったらレンジに10秒ほどかけるかオーブントースターであたためるとクランブルがサクサクに。
a.ボウルにAを混ぜ、バターを加えて指先でつぶすように混ぜ、そぼろ状になったら冷蔵庫で冷やす。 b.マフィン型に紙グラシンを敷く。 c.オーブンを180℃に予熱する。
じゃがいもは皮ごとぬらしてラップに包み、600W 3分~やわらかくなるまでレンジ加熱する。 熱いうちに皮をむいてフォークでつぶし、粗熱がとれたらバターを混ぜ、パルミジャーノレッジャーノと牛乳を加え混ぜる。
卵にグラニュー糖を加えてハンドミキサーで泡立てる。 ホイッパーの先で持ち上げて落とした時に跡が残るくらいになったら1/4量を1に加え混ぜる。
卵のボウルに1の生地をすべて入れ、ゴムベラで泡をつぶさないように混ぜ、混ざり切る前にCを振るい入れ、黒こしょうを加え、底から返すように混ぜる。
マフィン型(b)に流し、クランブルをのせて(10g程度)黒こしょうを振り、180℃約30分こんがりと焼き色が付くまで焼き、マフィン型から出して粗熱をとる。
138399
りさ
管理栄養士/フードコーディネーター。 小学校の栄養士を経て食品メーカーで約10年商品開発に携わる。 2012年祐成陽子クッキングアートセミナー卒業後独立。 医食同源 食べることは生きることがモットー。 北海道食材を使った健康的な家庭料理を得意とする。 調理師、製菓衛生師、北海道フードマイスター上級、中学校教諭二種(家庭科)、ワインエキスパート、野菜ソムリエなど食に関する専門知識を活かし、レシピ開発、商品開発、料理講師、講演、テレビ・ラジオ・イベント出演、動画撮影などを行う。