しそを入れて包みこんだ水餃子です。 水餃子は焼き加減などを気にしなくてよいので気軽に作れます。
・餡(あん)は先に豚ひき肉をよくこねておくことで、肉汁が閉じ込められてジューシーに仕上がります。 ・餃子は少しずつゆでて、餃子同士がくっつくのを防ぎます。 ・丸く包むと皮が主張しすぎないため、水餃子におすすめです。
ボウルに豚ひき肉と塩(分量外)をふたつまみ入れ、粘りが出るまでこねる。 青ねぎ、にら、しょうが、にんにく、水気を絞った白菜、A 酒大さじ1、ごま油大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、こしょう少々を入れてよく混ぜ合わせる。
打ち粉をして餃子の皮を広げ、4つ切りにしたしそ、餡(あん)を入れて包む。 ※餃子の包み方は⑤~⑦を参照のこと
鍋にたっぷりの湯を沸かす。沸騰したら少量ずつ餃子を入れて3分ゆでる。
網じゃくしですくって水気を切り、器に盛り、千切りにしたしそ、たたいた梅干しを乗せる。 酢じょうゆを添えて完成。
【餃子の皮の包み方①】 餃子の皮にしそ、餡(あん)を乗せる。 皮のふちに水をつける。
【餃子の皮の包み方②】 半分に折りたたむ。 ふちをしっかりとめ、半月状にする。
【餃子の皮の包み方③】 半月状の両端に水をつけて、円を作るように両端を回しとめる。 下から軽く押さえて丸く形を整える。
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ももまつ
基本を大事にしながらも、ひと工夫加えたレシピ作りを目指しています。 「こだわるところ」と「手を抜くところ」のメリハリを大切にしたいと思っています。 日々の食卓はもちろん、おもてなし、女子会や男子会、勝負飯にも役立ててもらえれば嬉しいです。 ・スパイス&ハーブ検定1級