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    濃厚すぎる!ショコラテリーヌ

    • 投稿日2021/11/09

    • 更新日2021/11/09

    • 調理時間20(一晩冷蔵庫で寝かせてから供す。)

    チョコレートが恋しい冬に向けて濃厚なテリーヌを考案。200mlの生クリーム1パックを使い砂糖少なめで、作りやすい分量を実現しました。とろーり口溶けの良いテリーヌはチョコレート好きにはたまらない一品です♡

    材料パウンド型 横17.5×縦8×高さ6

    • チョコレート
      200g(クーベルチュールチョコレート使用)
    • バター
      15g
    • 全卵
      3個
    • 砂糖
      15g
    • 生クリーム
      200ml(35%200ml1パック使用)
    • 薄力粉
      5g
    • 粉糖
      適量
    • 金箔
      適量

    作り方

    ポイント

    板チョコはオススメしません。 クーベルチョコレートを使用ください。カカオ分35%以上(カカオバター31%以上、カカオマス2.5%以上) カカオバター以外の代用油脂が使われていない という国際規格を満たした製菓用のチョコレートです。 また、全卵を少しずつ入れしっかり混ぜるところは、しっかりと乳化させること。口溶けの良い滑らかな生地になるのでココはポイントです。

    • 70-80度の湯煎鍋を準備する。 天板をオーブンに入れ180度予熱する。 パウンド型に敷紙を敷く。 パウンド型の周りをアルミホイルで覆う。 バットにキッチンペーパー等を敷き、パウンド型の1/3が浸かる程度の熱湯を入れておく。 薄力粉をふるっておく。 ボウル・こし器・ゴムベラを用意する。

      工程写真
    • 1

      ボウルにバター・チョコレートを入れ ゴムベラで混ぜ、湯煎にかけて溶かす。

      工程写真
    • 2

      ボウルに全卵を割り入れ砂糖を入れよく混ぜる。 別のボウルに生クリームを入れておく。 上記2つのボウルを熱湯入りのバットに入れて温めておく。

      工程写真
    • 3

      チョコレートを湯煎から外し、全卵を少しづつ入れゴムベラで良く混ぜる。 この時、ザラつくが根気よく乳化させ混ぜること。

      工程写真
    • 4

      生クリームを3回に分けて入れ、ゴムベラでよく混ぜる。

      工程写真
    • 5

      薄力粉を入れさらに混ぜる。

      工程写真
    • 6

      こし器でこす。

      工程写真
    • 7

      型に流し入れ、温度の下がったバットの中に入れ、予熱したオーブンの天板に乗せ180度21分焼成する。

      工程写真
    • 8

      焼成後は冷蔵庫の匂いが移らぬよう 袋に入れ、一晩冷やし寝かせる。 型から外す時はスパチュラ等で周りを剥がすと取り出しやすい。

      工程写真
    • 9

      仕上げはお好みで、クッキングシートを切り、貼り付け、粉糖をかける。

      工程写真
    • 10

      熱湯に入れ温めた包丁でカットすると 綺麗に切れて良い。 お好みで金箔をかける。

      工程写真
    レシピID

    425452

    質問

    作ってみた!

    • 水本京子Artist
      水本京子

      2023/01/27 22:14

      ご連絡ありがとうございます! そうですね、元々甘さ控えめにしているので チョコ200に対し7%位の砂糖にしておりますが 10%は入れた方が良いかもですね。 美味しく作れますように♪
    • 705360 、
      705360 、

      2023/01/27 18:53

      こちらのレシピでぜひ作りたいと思うのですがカカオ72パーセントだと砂糖は足した方が良いでしょうか?

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    水本京子
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    水本京子

    米の問屋とお餅工場を営む両親のもとに生まれ 幼い頃から食べる事、作るが好き。2008年より大手料理教室で料理・パン・ケーキ講師を務め2011年〜ホルトハウス房子先生・ウーウェン先生のお教室で学ぶ。 高齢者施設・保育園の食部門を経験し現在はオンライン講師/企業オンライン講師などを務める。また、20代の頃に培った人材系企業での経験をもとに食のお仕事を中心に転職をサポートしている。 <資格> 食育インストラクター パンマイスター ヘルスフードカウンセラー ABCクッキング料理・パン・製菓ライセンス 一女の母 OMUSUBI主宰 

    「料理家」という働き方 Artist History