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    主菜

    【キャベツと豚こま肉の生姜とろみあん】体ポカポカおかず♪

    • 投稿日2023/02/05

    • 更新日2023/04/26

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    年中手に入りやすいキャベツとお手頃価格の豚こま肉をつかったおかずは献立づくりの強い味方♪生姜をきかせたあんをかけて、体にやさしい味わいに仕上げました。とろみのついた料理は冷めにくく、最後までおいしくいただけるのも魅力のひとつ。残ったあんはごはんにのせてどうぞ。 キャベツに含まれるビタミンUは「キャベジン」とも呼ばれる成分で、胃の粘膜の収縮をうながしたり、過剰な分泌を抑えたりするので、胸焼けや胃の不快感に効果的だといわれています。 生の生姜に含まれるジンゲロールや加熱によって変わったショウガオールには、血管を広げて血行を促進する働きがあるため、冷え性の予防・改善に効果的だといわれています。

    材料3人分

    • 豚こま肉
      250g
    • キャベツ
      1/6個
    • ぶなしめじ
      1パック
    • 適量
    • A
      だし
      200ml
    • A
      すりおろし生姜
      1かけ分
    • A
      醤油
      大さじ2
    • A
      大さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      片栗粉
      大さじ1/2
    • 少々
    • こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    ・豚こま肉は塊になっていることが多いので丁寧にお肉を広げて炒めるとやわらかく仕上がります。 ・事前に調味料に片栗粉を入れて混ぜておけば、ダマになる心配もなく簡単にとろみをつけることができます。片栗粉は沈殿しやすいので調味料を加える前に混ぜてから加えます。 ・生姜1かけ=大さじ1弱=チューブ約4~5cm目安です。 ※生とチューブ製品とでは同じ量でも香りの感じ方が異なるため、お好みで調整してください。 ・だしのとり方は主に3つの方法があります(昆布・かつお節などの素材から煮出す/市販のだしパックを煮出す/和風だしの素を溶かす)。 ・和風だしの素を使用する場合の目安量は、水300mlに対し、小さじ2/3(2g)です。

    • 1

      キャベツは3cm幅のざく切りにする。ぶなしめじは石づきを切り落としてほぐす。

      【キャベツと豚こま肉の生姜とろみあん】体ポカポカおかず♪の工程1
    • 2

      フライパンに油を熱し、豚こま肉を手で広げながら並べて中火で炒める。

      【キャベツと豚こま肉の生姜とろみあん】体ポカポカおかず♪の工程2
    • 3

      お肉の色が変わってきたら、キャベツとぶなしめじを加えてしんなりするまで炒める。混ぜ合わせたA だし200ml、すりおろし生姜1かけ分、醤油大さじ2、酒大さじ1、砂糖大さじ1、片栗粉大さじ1/2を加えて、全体にとろみがつくまで大きく全体を混ぜながら炒め合わせる。塩こしょうで味をととのえる

      【キャベツと豚こま肉の生姜とろみあん】体ポカポカおかず♪の工程3
    レシピID

    453865

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    ゆり子
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    ゆり子

    料理家・管理栄養士

    • 管理栄養士

    【自己紹介】 料理家/管理栄養士 ◾️YouTube『ゆり子のおいしい暮らし』チャンネル登録者数17万人 ◾️著書『ゆり子の平日5日簡単まんぷく定食』 ◾️共働き夫婦、男の子ママ(1才&5才) ◽️仕事と子育ての両立を助ける時短・簡単レシピ ◽️家族を笑顔にするおいしいレシピ 【レシピ開発で大切にしていること】 仕事や子育てで忙しい人でも作ることができる 「簡単・時短レシピ」をお届けしています。 全工写真付きレシピですので料理初心者の方でも安心です。 1.おうちにある調味料で、買いやすい食材を使い、 工程はとにかくシンプルに、省けるところは省いて時短する 2.栄養バランスは、頑張って3品作るのではなく  2品でも野菜がたっぷりとれる献立にする 3.料理は頑張るものではなく、楽しむ気持ちを大切にする 【レシピ発信の想い】 私の目指す理想の食卓は「笑い声が聞こえる笑顔あふれる食卓」です 栄養バランスやおいしさはもちろん大切だけど 何よりも料理をする自分自身が笑顔でいることが 家族の幸せにつながっていくんじゃないかなと思っています 簡単・時短レシピの発信を通して ひとりでも多くの方に‟笑顔あふれる食卓”をお届けできますように

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