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    主菜

    下処理不要♪子供も大好き!「キャベツと豚バラの味噌もつ鍋風」

    • 投稿日2021/11/18

    • 更新日2023/11/07

    • 調理時間15

    モツのように下処理が要らないので とても気軽に楽しめるお料理です。 また、豚肉を使うことでモツが苦手なお子さまにもとても食べやすく、 ご家族皆さんで楽しんで頂けます♪ 最後の締めに、中華麺を加えるのもとってもお勧め! 今夜はコクのある味噌のお鍋で温まりませんか?

    材料4人分

    • キャベツ
      1/2玉(約600g)
    • 豚バラ薄切り肉
      250g
    • 木綿豆腐
      1丁(300g)
    • ニラ
      1束(100g)
    • A
      750ml
    • A
      合わせ味噌
      60g
    • A
      醤油・酒・みりん
      各大さじ2
    • A
      おろしにんにく(チューブ)
      小さじ1
    • A
      おろししょうが(チューブ)
      小さじ1
    • A
      顆粒鶏がらスープ
      小さじ1
    • にんにく
      1片
    • 乾燥唐辛子
      1本
    • ごま油・白炒りごま
      適宜

    作り方

    ポイント

    ・アクは軽く取り除く程度で◎。味噌や豚肉の旨味をそのまま出汁に残します。 ・キャベツは煮込むと縮むので、大きめに切ります。 ・もし入れるなら、締めには、中華麺がおすすめです♪

    • ・キャベツの芯を取り、ざく切りにする。 ・豚バラ薄切り肉、ニラを5㎝長さに切る。 ・木綿豆腐を食べやすい大きさに切る。 ・にんにくの皮を剥き薄切りにする。乾燥唐辛子は種を抜き、細切りにする。

      工程写真
    • 1

      深さのある鍋に、A 水750ml、合わせ味噌60g、醤油・酒・みりん各大さじ2、おろしにんにく(チューブ)小さじ1、おろししょうが(チューブ)小さじ1、顆粒鶏がらスープ小さじ1を入れ、混ぜて味噌を溶かしながら強火で煮立たせる。 豚バラ薄切り肉と木綿豆腐を入れ、再度煮立ったら軽くアクを取る。

      工程写真
    • 2

      1の上に蓋をするようにキャベツを被せる。このまま中火でキャベツがしんなりするまで煮る。

      工程写真
    • 3

      2の上にニラを乗せ、その上に薄切りにしたにんにく、乾燥唐辛子を乗せる。 好みで最後にごま油・白炒りごまで香りをつける。

      工程写真
    レシピID

    426012

    質問

    作ってみた!

    • ゆうちゃんまま
      ゆうちゃんまま

      2022/08/11 20:25

      とても美味しかったです!ただ、豆腐は先に入れるととる時に崩れてしまいませんか?
    • 670839
      670839

      2022/01/24 07:32

      めちゃくちゃ美味しかったです🎵 天才です。有り難うございました
    • りんりん
      りんりん

      2021/12/05 23:54

      キャベツと豚バラの味噌もつ鍋風作りました〜。とても簡単なのに味わい深くお味噌と胡麻油、白胡麻の相性も良くて美味しく頂きました^_^また作りますね🎵 いつも美味しいレシピを教えて下さって有難うございます♪
    • 431227
      431227

      2021/11/19 20:42

      大変美味しゅうございました。さくらちゃんのレシピには本当にお世話になっています。

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    大西 麻子(さくら)
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    大西 麻子(さくら)

    料理家/ライター/野菜愛好家/ 夫と息子の3人暮らし。料理歴約30年。アメリカから帰国しました。 【得意とするお料理】 ●家庭料理 ・身近な材料で、一工夫ある料理 ・野菜や果物を使ったヘルシーなお料理 ・日本食材で作る外国の家庭料理 ●おもてなし料理 ・野菜や果物を使ったお酒に合うお料理 ・野菜や果物の色を活かしたおもてなし料理 ・日本食材で作る外国の料理 ・家庭で作る、レストランの再現レシピ (※こちらでは、家庭料理をメインにご提案しております。) 野菜や果物本来の色や香り、食感をとても大切にしています。 【生い立ち】 福井県出身。料理旅館で育った祖母の影響で、私が大の料理好きになったのは幼い頃。 幼稚園から台所に立ち、中学からは毎日の家族の食事作りを開始。〝家庭料理〟から〝おもてなし〟までをこなし、ノートいっぱいに研究を重ねる日々。料理歴はかれこれ30年以上です。 また、田畑のある環境で育った為、野菜への知識と愛情はみるみる増えました。大人になっても料理への熱意は変わらず、子供の頃から続く〝好き〟を追求し続けています。 お料理を通して、人と人との繋がりを生み出すお仕事だと思っております。 私の故郷の風景、海外の風景も一緒に届けられるようなレシピをご提案したいです。

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