自分や家族の経験上、病み上がりや手術後など、体調がイマイチで胃腸が弱っている時に食べたくなるのが消化の良い主食と甘いデザートでした。消化の負担が少ない主食と簡単に作れるデザートをご紹介します。
1日目
家族はもちろん、自分が具合悪くなった時に食べたいのがこれ。 ねぎとしょうがは殺菌力があると言われる優秀な食材なので、風邪の時や免疫力が下がっている時にもってこい! 身体を温める効果もあり、その一言を添えるとなんとなく回復した気になれるようなやさしい一杯。 プリンははちみつ入りでゼラチンで冷やして固めるタイプの簡単レシピ。 疲れた時に脳が元気になれるやさしい甘さです。
2日目
さっぱり好きのための梅干しと大根入りのおかゆです。 胃腸の負担も少なくスッキリ食べられる仕上がりです。 みかんが入ったゼリーは簡単で爽やかに仕上がっています。 二日酔いの時にもさっぱり食べやすいお助けメニューです。
3日目
冷凍ご飯や市販のレンチンご飯でも作れる定番ぞうすい。 たまごを入れて栄養価もあるので食欲がない時に便利な主食です。 くるみとバナナで作るジュースは元気な日の朝食にもおすすめです。 刺激が少なく、まろやかなメニューです。
4日目
冷凍うどんを使い別茹での必要がありません。 とろみのついた汁なので、ゆっくり食べても麺が伸びにくいのもうれしい。 すりおろししょうがを加えてカラダを温め効果も! デザートはりんごとヨーグルトを使い整腸作用も。 簡単でヘルシーな仕上がりです。
5日目
胃腸の調子が悪いけど、お腹がすく... 体調不良がだんだん回復してきた頃におすすめの豆乳とハムとチーズの雑炊です。 コクがあり少量のご飯でも満足度の高い仕上がりです。 特濃ミルクプリンはゼラチンで固めるので失敗知らず! 濃厚なおいしさです。