レシピサイトNadia
    主菜

    ごはんがすすむ♩豚肉のプルコギ風

    • 投稿日2022/03/09

    • 更新日2022/03/09

    • 調理時間15

    お気に入り

    79

    豚小間でお手軽に作ることができるプルコギです。 片栗粉をまとわせて炒めるのでタレの絡みが良く、漬け込まずともOK。 ごはんのすすむ甘辛い味付けも、焼肉のタレがベースなので、簡単・時短♩ ごはんとともに、モリモリどうぞ♡

    材料2人分

    • 豚小間肉
      200g
    • 片栗粉
      小さじ2
    • 人参
      100g
    • 長ネギ
      20cm位
    • えのき茸
      100g
    • ニラ
      1/2束
    • ごま油
      小さじ2
    • A
      焼肉のタレ
      大さじ2
    • A
      醤油麹
      小さじ2(醤油小さじ1/2+味噌小さじ1で代用可)
    • A
      小さじ2
    • A
      砂糖・コチュジャン
      各小さじ1
    • A
      りんごすりおろし
      1/4個分
    • A
      にんにくすりおろし
      小さじ1/2
    • 白ごま・糸唐辛子
      適量

    作り方

    ポイント

    ・醤油麹を入れると、しっとり柔らかく仕上がるのでオススメですが、ない場合は醤油と味噌で代用可です。 ・りんごのすり下ろしは入れなくても大丈夫です。 入れない場合は砂糖の量で甘さを調整されてください。

    • A 焼肉のタレ大さじ2、醤油麹小さじ2、酒小さじ2、砂糖・コチュジャン各小さじ1、りんごすりおろし1/4個分、にんにくすりおろし小さじ1/2を合わせておく。

      工程写真
    • 1

      人参は細切りに、長ネギは斜めスライスに、ニラは5cmの長さにそれぞれ切る。 えのき茸は根元を除いて半分の長さに切り、ほぐしておく。

      工程写真
    • 2

      豚小間肉は食べやすい大きさに切り、片栗粉とともにポリ袋に入れて、粉を馴染ませるよう全体を混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 3

      フライパンにごま油をひいて中火にかけ、人参を炒める。

      工程写真
    • 4

      しんなりしてきたら、長ネギ、えのき茸を加えて炒める。

      工程写真
    • 5

      豚肉を加えてほぐすように更に炒める。

      工程写真
    • 6

      豚肉に火が通ったら、合わせておいたA 焼肉のタレ大さじ2、醤油麹小さじ2、酒小さじ2、砂糖・コチュジャン各小さじ1、りんごすりおろし1/4個分、にんにくすりおろし小さじ1/2を入れて絡める。

      工程写真
    • 7

      ニラを加えたら火を止め、全体をさっと混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 8

      器に盛り付け、白ごま・糸唐辛子をトッピングする。

      工程写真
    レシピID

    433156

    質問

    作ってみた!

    こんな「プルコギ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「豚肉」の基礎

    「ネギ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History