皮はパリパリに、中はジューシーに焼いたチキンソテーに、旬の新玉ねぎを使ったソースを合わせてました。 この新玉ねぎのソースは、鶏肉だけでなく豚肉やお魚でもおいしくいただけるのでオススメです♩
・鶏もも肉は厚さを均等にすること、皮目から焼く際に押し付けるように焼くと、皮がパリパリに仕上がります。 ・焼き上がり後すぐに切るよりも、3分ほど置いてから切ると、肉汁が溢れ出ないのでオススメです。 ・塩麹を入れることで、まろやかな深みのあるソースになるのでオススメですが、無くても塩で代用可です。お好みで調整して加えてください。 ・ソースは食べる直前にかけて、よりパリパリ感を味わってください。
新玉ねぎはみじん切りにしB はちみつ小さじ1と1/2、塩麹小さじ2、酢小さじ2、醤油小さじ1/2、オリーブオイル小さじ1をよく混ぜ合わせてソースを作る。
鶏もも肉は常温に15分ほど置いておく。分厚い部分に切り込みを入れ、厚さを均等にする。A 塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、酒小さじ2をすりこむ。
こんがり焼けたら裏返し、さらに3分ほど焼く。 火を止め、そのまま2〜3分置いてから、食べやすい大きさに切る。器に盛り付けて、ソースをかける。 お好みでパセリのみじん切りをふる。
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ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。