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    汁物

    食べ応え抜群♩豚肉と小松菜のおかずスープ

    • 投稿日2022/04/07

    • 更新日2022/04/07

    • 調理時間10

    豚肉や小松菜、エリンギをたっぷり入れた、食べ応え抜群のスープです。 豚肉に片栗粉を馴染ませてから炒めるので、豚肉も柔らかくなり、とろみも軽く付けられます。 簡単に出来上がる割に、栄養価も高く旨味もボリュームもたっぷり♩お試しいただけたら嬉しいです。

    材料4人分

    • 豚バラ薄切り肉
      200g
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 小松菜
      1/2束(正味100g)
    • エリンギ
      1パック
    • A
      800ml
    • A
      酒・みりん
      各大さじ1
    • A
      鶏がらスープの素
      大さじ1
    • A
      醤油・塩
      各小さじ1/2
    • にんにく・生姜チューブ
      各2cm
    • ごま油
      大さじ1
    • 白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    煮ている途中にアクが出て気になる時は、適宜取られてください。 お好みでラー油をかけても美味しいです♩

    • 1

      豚バラ薄切り肉は食べやすい大きさに切り、ポリ袋に入れて片栗粉を馴染ませる。小松菜は4cmほどの長さのざく切りに、エリンギも同じくらいの薄切りにする。

      工程写真
    • 2

      鍋にごま油をひき中火にかけ、豚肉をにんにく・生姜チューブとともに炒める。

      工程写真
    • 3

      豚肉の色が変わったら、エリンギを加えて炒める。

      工程写真
    • 4

      A 水800ml、酒・みりん各大さじ1、鶏がらスープの素大さじ1、醤油・塩各小さじ1/2を加えて煮立たせる。小松菜を入れる。 器に盛り付けて、お好みで白ごまをふる。

      工程写真
    レシピID

    435078

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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