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    主菜

    豚肉と小松菜と卵のスタミナ塩炒め

    • 投稿日2022/07/06

    • 更新日2022/07/06

    • 調理時間15(豚肉の漬け込み時間は除く)

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    小松菜と豚肉を、たっぷり美味しく食べられるスタミナ炒めです。ふわふわ卵も加えて、ボリュームも栄養価もアップ! にんにくと生姜がきいた塩ベースの味付けは、あっさりしつつもパンチがきいて、ご飯もお酒も進みます♩ 白ごはんにのせて、丼にするのもオススメ。 お試しいただけたら嬉しいです♡

    材料3人分

    • 豚こま肉
      300g
    • A
      塩麹
      大さじ1(塩・砂糖 各小さじ1/3で代用可)
    • A
      大さじ1
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 小松菜
      1束(200g)
    • しめじ
      100g
    • 2個
    • マヨネーズ
      小さじ2
    • B
      酒・みりん
      各大さじ2
    • B
      鶏がらスープの素
      小さじ2
    • B
      にんにく・生姜チューブ
      各3cm
    • ごま油
      小さじ2
    • 白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・小松菜を加えた後は、手早く炒め合わせると良いです。特に最後に卵を加えた後は、さっと合わせる程度で◎ ・塩麹がない場合は、塩+砂糖で代用可です。 ・豚こま肉に片栗粉をまぶすことで、硬くならずしっとりいただけます。 ・卵にマヨネーズを加えているので、フワフワに仕上がります。

    • 1

      豚こま肉は大きいものは切り、ポリ袋に入れてA 塩麹大さじ1、酒大さじ1を揉み込む。30分〜1時間置いたら、片栗粉を加えて馴染ませる。

      工程写真
    • 2

      小松菜は根元を落とし、4〜5cmの長さに切る。茎と葉にざっくりと分けておく。しめじは小房に分ける。卵は割りほぐし、マヨネーズを混ぜる。B 酒・みりん各大さじ2、鶏がらスープの素小さじ2、にんにく・生姜チューブ各3cmを合わせておく。

      工程写真
    • 3

      フライパンを中火にかけ、分量の半量(小さじ1)のごま油をひき、卵を流し入れる。大きくかき混ぜ、半熟状になったら一旦バットなどに取り出す。

      工程写真
    • 4

      フライパンの汚れをキッチンペーパーで軽く拭き取り、再度中火にかけて残りのごま油をひく。豚こま肉を炒める。

      工程写真
    • 5

      豚肉の色が変わったら、しめじと小松菜の茎の部分を加えて炒める。

      工程写真
    • 6

      しんなりしてきたら、小松菜の葉とB 酒・みりん各大さじ2、鶏がらスープの素小さじ2、にんにく・生姜チューブ各3cmを加えて炒め、卵を戻し入れてさっと混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 7

      器に盛り付けて、白ごまをふる

      工程写真
    レシピID

    440520

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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