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    主菜

    甘辛味でごはんが進む♩味噌てりたまチキン

    • 投稿日2023/07/18

    • 更新日2023/07/18

    • 調理時間15

    我が家でも大人気のてりたまチキンを、甘辛味噌ダレで仕上げました。 甘辛い味の鶏ささみと玉ねぎが、ふわふわなたまごとよく合うひと皿です。 鶏ささみは片栗粉をまぶしてから焼くため、パサつかず、味噌ダレがよく絡んで美味しいんです♡ ごはんにのせて丼にするのもオススメです。 七味唐辛子でアクセントをつけても◎ さらにお箸が止まらなくなりますよ♩ よろしければお試しください♡

    材料2人分

    • 鶏ささみ肉
      5本
    • 塩こしょう
      少々
    • 片栗粉
      小さじ2
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • しめじ
      1パック
    • 3個
    • A
      マヨネーズ
      小さじ2
    • A
      みりん
      大さじ1/2
    • B
      味噌・醤油
      各大さじ1
    • B
      砂糖
      大さじ2
    • B
      酒・みりん
      各大さじ1
    • ごま油
      大さじ1(半量ずつ使用)
    • 白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・卵にマヨネーズを加えることで、ふわふわな仕上がりになります。焼く前に完全に混ざらなくても、加熱しながら馴染むので大丈夫です。 ・卵は余熱でも火が通るので、そろそろ半熟状かなと感じる一歩手前で取り出すと良いです。 ・こっくりとした甘辛い味になっています。甘さ控えめがお好みの場合は、砂糖の量を半量にして調整されてください。

    • 1

      玉ねぎは薄切りにし、しめじは小房に分ける。卵は割りほぐしA マヨネーズ小さじ2、みりん大さじ1/2を加えてよく混ぜる。鶏ささみ肉は筋を取ってひと口大に切り、塩こしょうをふる。片栗粉とともにポリ袋に入れて、満遍なくまぶす。B 味噌・醤油各大さじ1、砂糖大さじ2、酒・みりん各大さじ1を合わせておく。

      甘辛味でごはんが進む♩味噌てりたまチキンの工程1
    • 2

      フライパンを中火にかけ、ごま油を分量の半量(大さじ1/2)を入れ、溶いた卵を入れて焼く。半熟状になったら一旦器に取り出す。

      甘辛味でごはんが進む♩味噌てりたまチキンの工程2
    • 3

      同じフライパンに残りのごま油(大さじ1/2)をひき、玉ねぎ、しめじを入れて炒める。

      甘辛味でごはんが進む♩味噌てりたまチキンの工程3
    • 4

      玉ねぎがしんなりしてきたら、鶏ささみ肉を加えて両面焼き色がつくまで焼く。

      甘辛味でごはんが進む♩味噌てりたまチキンの工程4
    • 5

      鶏ささみ肉にしっかり火が通ったら、余分な脂などを拭き取り、B 味噌・醤油各大さじ1、砂糖大さじ2、酒・みりん各大さじ1を加えて煮絡める

      甘辛味でごはんが進む♩味噌てりたまチキンの工程5
    • 6

      照りが出てきたら卵を戻し入れ、ひと口大ほどにしながら、大きくさっくりと混ぜ合わせる。器に盛り、白ごまをふる。

      甘辛味でごはんが進む♩味噌てりたまチキンの工程6
    レシピID

    464761

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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