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    主菜

    ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチュー

    • 投稿日2023/11/23

    • 更新日2023/11/26

    • 調理時間20

    市販のルーや生クリームが無くても大丈夫♩ 牛乳でお手軽に出来る、ゴロゴロ具材のこっくり美味しいかぼちゃのクリームシチューです。 牛乳を少量ずつ加えることで、ダマにならず失敗なく作れます。 また、根菜類はレンジ加熱するので、煮崩れ過ぎることもなく時短技に。 ゴロっと食べ応えも抜群です。 隠し味のウイスキー、仕上げのチーズのおかげで、驚くほど深みが出て、まろやかなシチューに仕上がります。 これからの季節に、クリスマスなどのメニューとして、ぜひお試しください♡

    材料3〜4人分

    • 鶏もも肉
      1枚(300g)
    • 塩麹
      大さじ1
    • ベーコン
      30g
    • 玉ねぎ
      1個
    • 人参
      1本
    • かぼちゃ
      200g
    • しめじ
      1/2パック
    • ブロッコリー
      70g
    • バター
      30g
    • 薄力粉
      大さじ3
    • 牛乳
      600ml
    • A
      顆粒コンソメ
      大さじ1
    • A
      塩こしょう
      少々
    • A
      ウイスキー
      大さじ1と1/2
    • ピザ用チーズ
      15g
    • ブラックペッパー
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・鶏もも肉はむね肉でも◎ ・塩麹がない場合は、塩こしょうをふり馴染ませるだけでも大丈夫です。 ・ウイスキーは、同量の酒や白ワインでも代用可です。

    • 1

      鶏もも肉はひと口大に切り、ポリ袋に塩麹とともに入れて揉み込む。30分〜1時間おく。ベーコンは1cm幅に切る。

      ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチューの工程1
    • 2

      玉ねぎは皮をむいてくし切りに、しめじは小房に分ける。かぼちゃと人参は皮をむいて食べやすい大きさの乱切りにし、600Wの電子レンジで2〜3分加熱する。ブロッコリーは熱湯でさっと茹でる。

      ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチューの工程2
    • 3

      鍋を中火にかけてバターをひき、鶏もも肉・ベーコン・玉ねぎを入れて炒める。鶏肉の色が変わったら、しめじを加える。

      ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチューの工程3
    • 4

      一旦火を止め、薄力粉をふり入れる。粉っぽさが無くなるまで全体に絡める。

      ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチューの工程4
    • 5

      分量の半量の牛乳を2、3回に分けて入れ、馴染ませる。

      ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチューの工程5
    • 6

      再び中火にかけ、少しずつとろみがついてきたら、残りの牛乳・かぼちゃ・人参・A 顆粒コンソメ大さじ1、塩こしょう少々、ウイスキー大さじ1と1/2を加えて、弱火で10分ほど煮込む。

      ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチューの工程6
    • 7

      仕上げにブロッコリー・ピザ用チーズを加えて火を止める。器に盛り、お好みでブラックペッパーをふる。

      ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチューの工程7
    レシピID

    472365

    質問

    作ってみた!

    • あきちゃん。の作ってみた!投稿(ルー不要♩かぼちゃとチキンのクリームシチュー)
      あきちゃん。
      あきちゃん。

      2023/12/02 21:27

      これ美味しすぎます💕もうシチューの素はいらないですね😊✨また作ります🎵

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    ここえみ
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    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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