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    主菜

    ごはんがすすむ♩タルタルチキンソテー

    • 投稿日2024/10/02

    • 更新日2024/10/02

    • 調理時間15

    鶏のもも肉を使った照り焼きチキンソテーに、たっぷりのタルタルソースをかけました。 タルタルソースにはマヨネーズだけでなくヨーグルトを合わせることで、カロリーを抑えつつさっぱりといただけるようにしました。 醤油麹とはちみつの効果で、鶏肉も柔らかジューシーな仕上がりです。 ごはんがすすむこと間違いなしのおいしさ。 ぜひぜひお試しください♩

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      1枚(300g)
    • A
      醤油・醤油麹
      各大さじ1
    • A
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      はちみつ
      小さじ2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/2
    • ゆで卵
      2個
    • B
      マヨネーズ
      大さじ2
    • B
      無糖ヨーグルト
      大さじ1
    • B
      塩麹
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ・醤油麹と醤油を合わせて使うことで、お肉はしっとり、すっきりとした深みのある味わいになりますが、無い場合は同量の醤油で代用可です。 ・合わせ調味料を加えた後は、焦げやすいので気をつけてください。 ・鶏もも肉はむね肉でもおいしいです。 ・タルタルソースの塩麹がない場合は、塩小さじ1/2〜お好みで調整されてください。その際、砂糖をひとつまみ加えていただくとより美味しいです。

    • 卵をゆでておく。今回は冷蔵庫から出したすぐの卵を、沸騰したお湯に入れて8分茹でて、冷水に取りました。

    • 1

      鶏もも肉は余分な脂を取り除き、身の厚みがある部分に切り込みを入れて厚さを均一にし、半分に切る。A 醤油・醤油麹各大さじ1、酒大さじ2、みりん大さじ1、はちみつ小さじ2、おろしにんにく小さじ1/2を合わせておく。

      ごはんがすすむ♩タルタルチキンソテーの工程1
    • 2

      ゆで卵をつぶしてB マヨネーズ大さじ2、無糖ヨーグルト大さじ1、塩麹小さじ2を混ぜ合わせ、タルタルソースを作る。

      ごはんがすすむ♩タルタルチキンソテーの工程2
    • 3

      フライパンに鶏もも肉を並べてから火をつける。油をひかずに中火で焼き始め、時々ヘラで押さえつけながら、片面に焼き色が付くまで5分ほど焼く。裏返し、さらに2分ほど焼く。

      ごはんがすすむ♩タルタルチキンソテーの工程3
    • 4

      しっかり火が通ったらA 醤油・醤油麹各大さじ1、酒大さじ2、みりん大さじ1、はちみつ小さじ2、おろしにんにく小さじ1/2をまわし入れる。スプーンでタレをかけながら、とろみがつくまで煮詰める。

      ごはんがすすむ♩タルタルチキンソテーの工程4
    • 5

      鶏肉を食べやすい大きさに切って器に盛り付け、タルタルソースをたっぷりかける。

      ごはんがすすむ♩タルタルチキンソテーの工程5
    レシピID

    491044

    質問

    作ってみた!

    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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